【関連記事】
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06-07年(adidas)
【フル代表(ジーコ監督)】
ドイツW杯を戦ったモデル。
ホーム用は05年11月16日のアンゴラ戦、アウェー用は06年2月10日のアメリカ戦から着用された。
両脇の波打つラインは「サムライ魂を表す日本刀の刃文」をイメージし、
襟と袖口に、日の丸の赤をアクセントとしてレイアウトしている。
また胸番号も右胸に据えられ、新しいイメージをかもし出している。
直前のドイツとのテストマッチで引き分けるなど、勇躍ドイツに乗り込んだが、
初戦のオーストラリア戦で衝撃の逆転負けを喫し、クロアチアにはスコアレスドロー、
ブラジルに大敗と1勝も上げられないまま、失意の下に大会を去った。
大会後、中田英寿が引退を発表し、一つの時代が終わった。
青×白×青 集合
2006/6/12 ドイツW杯 GL第1戦 vs.オーストラリア 1-3 (週刊Soccer Digest) WCオーストラリア戦
柳沢敦 & 高原直泰
2006/5/30 テストマッチ vs.ドイツ 2-2 (AP Photo/Martin Meissner)
演チ地亮
2006/5/13 キリンカップ vs.スコットランド 0-0 (Number Web/T.Sugiyama)
青×青×青 集合
2006/6/18 ドイツW杯 GL第2戦 vs.クロアチア 0-0 (週刊Soccer Digest)
小野伸二
2006/2/22 07アジアカップ予選 vs.インド 6-0
薗田英寿 & 高原直泰
2006/2/28 テストマッチ vs.ボスニア・ヘルツェゴビナ 2-2 (Number Web/N.Sanuki)
アウェーモデルはadidasアキーラモデルを採用。(スペインやアルゼンチンと同じ)
左脇に刀文を配している。
白×青×白 集合 阿部勇樹 炎ェ誠一郎
2006/2/10 テストマッチ vs.アメリカ 2-3
(SOCCER DIGEST 06/2/28 AP Photo/Marcio Jose Sanchez 丑umber Web/T.Kondo)
【U-22代表(反町監督)】
反町監督に率いられ、北京五輪アジア予選に臨んだ。
最終予選ではサウジアラビア、カタール、ベトナムと同居した組で
苦しみながらも1位突破して、北京五輪出場を果たした。
突破を決めたホームのサウジアラビア戦はこの「刀モデル」の日本代表最終戦になった。
青×白×青 集合
2006/8/7 テストマッチ vs.U-21中国 2-0 (週刊Soccer Magazine)
李忠成
2007/3/15 北京五輪アジア1次予選 vs.U-22マレーシア (日刊スポーツ/Yoshihiro Shikano)
艶ツ山直晃
2007/8/23 北京五輪アジア最終予選C組 vs.U-22ベトナム 1-0 (日刊スポーツ/Fumine Tsutabayashi)
青×青×青 平山相太 演ニ長昭博
2007/3/29 北京五輪アジア1次予選 vs.U-22シリア (日刊スポーツ/Yoshihiro Shikano Keiko Asami堰j
【フル代表(オシム監督)】
ドイツW杯後、監督にオシムが就任し、次の南アフリカW杯を目指すこととなった。
オシムは「考えて走るサッカー」「日本化」を標榜しチームを作り上げた。
3連覇を狙ったアジアカップではサウジ、韓国に敗れ4位に終わったが、
カメルーンを破るなど期待感も高く、マスコミやファンの評価も高い。
オシムジャパンでは、アウェーモデルの着用試合はアジアカップ予選アウェーのインド戦のみ。
青×白×青 集合 中村俊輔
2007/3/ テストマッチ vs.ペルー 2-0 (Sportiva EAFF HP/Koki Nagahama)
アジアカップ予選ではジーコ監督時代の選手と同じゼッケンがつけられない規定の為、
オシム監督就任後に初代表入りした闘莉王、鈴木憲剛、鈴木啓太、山岸、播戸らは
40〜70番台のゼッケンがつけられた。
青×青×青 集合
2006/9/3 アジアカップ予選 vs.サウジアラビア 0-1 (別冊週刊Soccer Magazine)
薗澤佑二
2007/7/25 アジアカップ(ベトナム他)準決勝 vs.サウジアラビア 2-3 (週刊Soccer Digest/Naoki Ogura)
白×青×白 集合
2006/10/11 アジアカップ予選 vs.インド 3-0 (別冊週刊Soccer Magazine)
【U-20代表】
吉田監督に率いられたチームは06年10月のアジアユースでサウジ、韓国を撃破して準優勝、
07年7月カナダで行われたU-20ワールドカップに臨んだ。
1次リーグでスコットランド、コスタリカ、ナイジェリア相手に2勝1分で1位突破。
梅崎、柏木、森嶋、槙野、安田らの得点後パフォーマンスも人気を博し「調子乗り世代」と呼ばれた。
決勝トーナメント1回戦でチェコ相手に2点差を追いつかれPKで涙を呑んだ。
青×白×青 集合
2006/11/ U-19アジアユース選手権(インド) (週刊Soccer Magazine)
歓喜 歓喜
2006/11/6 U-19アジアユース選手権(インド) 準々決勝 vs.サウジアラビア 2-1
(AFC/Ranjit Deshmukh 週刊Soccer Digest/Kenji Tanaka)
青×青×青 集合 槙野智章&森島康仁 鉛~崎司
2007/7/1 カナダU-20W杯GL第1戦 vs.スコットランド 3-1 (Foto-net)
白×青×白 集合 香川真司 艶X嶋康仁
2006/8/15 SBSカップ vs.U-19メキシコ 1-3
(週刊Soccer Magazine 縁T刊Soccer Digest)
白×白×白 集合 森嶋康仁 塩竃智章&安田理大
2007/7/4 カナダU-20W杯GL第2戦 vs.コスタリカ 1-0
(REUTERS/Lucy Nicholson 宇oto-net)
【U-17代表】
城福監督に率いられ、スーパースター柿谷曜一郎を擁するチーム。
シンガポールで行われたU-17アジア選手権では、決勝で北朝鮮を破って優勝し、
勇躍、韓国U-17ワールドカップに臨んだ。
しかしハイチ、ナイジェリア、フランスと強豪が揃った組で1勝2敗で3位に終わった。
他組3位とのワイルドカード争いでもタジキスタンに得失点差で1及ばす、予選リーグ敗退に終わった。
青×白×青 集合
2006/9/3 アジアU-17選手権(シンガポール) GL第1戦 vs.U-16ネパール (AFC)
山田直輝
2006/9/7 アジアU-17選手権(シンガポール) GL第3戦 vs.U-16韓国 (AFC)
炎`谷曜一郎
2006/9/17 アジアU-17選手権(シンガポール) 決勝 vs.U-16北朝鮮 4-2 (週刊Soceer Digest/Toshiyuki Takigawa)
青×青×青 岡本知剛(6) 河野広貴 艶沼宏太
2007/8/19 韓国U-17W杯GL第1戦 vs.ハイチ 3-1 (Foto-net Tosiyuki Takigawa)
白×白×白 整列 柿谷曜一郎
2007/8/25 韓国U-17W杯GL第3戦 vs.フランス 1-2 (週刊Soccer Magazine)
【U-15代表】
09年のナイジェリアU-17W杯を目指すチーム。10月から11月にかけて
インドネシアで行われたアジア1次予選を全勝で突破した。
【U-18代表】
牧内監督に率いられ、09年のエジプトU-20W杯を目指すチーム。
11月にタイで行われたアジア1次予選を全勝で突破した。
青×白×青 宮沢裕樹
2007/8/31 仙台カップ vs.U-18ブラジル 1-4 (週刊Soccer Digest/Kenji Tanaka)
【なでしこジャパン】
青×白×青 集合
2006/12/13 ドーハアジア大会決勝 vs.北朝鮮 (アジア大会公式HP)
荒川恵理子
2006/7/30 女子アジアカップ 3位決定戦 vs.北朝鮮 2-3 (週刊Soccer Magazine/Matt Turner)
青×青×青 集合
2007/9/17 中国女子W杯 A組第3戦 vs.ドイツ 0-2(杭州) (週刊Soccer Digest)
永里優季
2007/9/14 中国女子W杯 A組第2戦 vs.アルゼンチン 1-0(上海) (AFP/DDP/Mark Ralston)