3/28、ホームでサウジに逆転負けを喫した後、英雄ダエイ監督を解任した。
ユニフォームもダエイ前監督の経営するdaei製のものだった為、6月決戦モデルを注目していた。
6/6、平壌でのアウェー北朝鮮戦に乗り込むイランは、秦皇島で中国とのテストマッチに
何とも奇妙なユニフォームで臨んだ。
Jevad Kazemian
09/6/1 テストマッチ vs.中国 (AFP PHOTO/Li Xin)
胸には「SAIPA」の大きなロゴ。
97年、あのジョホールバルで着用していたフランスW杯アジア最終予選モデルのサプライヤーだ。
しかし、調べてみるとこのSAIPA社はイランの自動車メーカー。
さらに着用画像のソックスには、08年モデルのサプライヤー「Merooj」のロゴが!
もしかしたら、SAIPAは日本のKIRINに当たるスポンサーで、Meroojがサプライヤーかもしれない。
Merooj を展開するMajid Sports社のサイトを見たが、最新ニュースは見当たらなかった。
イラン協会のサイトにも情報はなし。
本戦ではスポンサー入りのユニフォームは着用できないだろうから、ニューモデルが楽しみだ。
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