南アフリカW杯予選を全勝で突破したイングランド代表。
カペッロ監督の磐石な戦いぶりに、早くも本大会優勝候補の一角に
挙げられている。
ホームモデルとアウェーモデルを隔年にリリースしているイングランド代表の場合、ワールドカップで着用するホームモデルは予選途中から投入された09-10年モデル。
投入当初はそのあまりにもシンプルなデザイン故、賛否両論だったが、
来年3月にリリースされる10-12年アウェーモデルも同様に、
超シンプルなデザインになるらしい。
「Football Shirt Culture.com」によると、1966年イングランドW杯優勝モデル(右)に酷似した赤一色のデザイン。
66年モデルはクルーネックだったが、新モデルはどうやらVネックの
ようだ。
09-10年モデルのリリース時もギリギリまで情報が錯綜していたイングランドサッカー協会。
今回も発表当日まで、悩ませてくれそうだ。
【引用サイト】
New England 10/12 Away Shirt Update
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