まず12月、ブラジルのユニフォームサイト「Todo Sobre Camisetas」にニュースが載った。
スペイン語のサイトなので、翻訳サイトを使いながらの内容掌握だが、
①BROOKSとの契約はサッカー協会の以前の幹部が結んだもので、もう有効ではない。
②ニューモデルは2月下旬から3月にかけてリリースされる。
③サプライヤーの候補としてPUMA、adidas、Reebok、UMBRO、NIKEなどが挙げられている。
次の情報は1月15日。なでしこジャパンのチリ遠征の画像が入ってきた。
サプライヤーはPUMA！
10/1/15 BICENNTENIALｶｯﾌﾟ第2戦 vs.日本女子 1-1(ｺｷﾝﾎﾞ) （www.jfa.or.jp/Noriko Hayakusa）
ところが、20日に行われたパナマとのテストマッチではBROOKSの旧モデルが着用された。
10/1/20 ﾃｽﾄﾏｯﾁ vs.ﾊﾟﾅﾏ 2-1(ｺｷﾝﾎﾞ) （AP Photo）
【関連記事】
チリ代表ユニフォーム
こちらこそ、パナマ戦情報はノーチェックだったので助かりました。
なにげに、パナマの白×白×赤はレアですし。
パナマ戦でBROOKSを着用した経緯は謎ですが、やはりPUMAで堅いと思います。
男子と女子でサプライヤーが違う例はないですからね。
ありがとうございます。
なるほど･･･そういう経緯があったんですね。
でも以前の幹部が結んだ･･･の件はちょっと驚きですね。
協会全体の意思での契約じゃないのか･･･？(；´ω｀)
でも、南米におけるＰＵＭＡのシェアはウルグアイのみで
他のメジャーブランドもあまり勢力を伸ばせない
状況ですからね･･･
自国のマイナーブランドとの契約をしてる国は
絶好のターゲットになると思うので、
今回本大会に出場するチリの動向は気になりますね。