イタリア、フランス、ドイツなどヨーロッパの大国が苦戦する一方、
南米勢は5ヶ国全てが首位に立つという好調ぶり。
開催国アフリカはガーナの除き苦戦を強いられ、日韓はベスト16が手に届くところまで来ている。
各組第2戦で初めて登場したユニフォームは
ウルグアイPUMAアウェー(白)
北朝鮮LEGEAホーム(白)
で、これでテストマッチも含めて全32ヶ国のホーム&アウェーモデルが出揃った。
初コーディネートとなったのは

セルビアNIKEホーム(赤×赤×赤)
デンマークadidasアウェー(白×白×白)
パラグアイadidasホーム(赤/白×青×青)
ブラジルNIKEホーム(黄×青×青)
ポルトガルNIKEホーム(赤×赤×赤)
スイスPUMAアウェー(白×赤×赤)
となっている。特にセルビアの全身赤は同国史上初のコーディネートであり、
強豪ドイツを完封した試合内容も併せ、強いインパクトを残した。
筆者が選んだベストユニフォームは
ウルグアイPUMAアウェー(白)
ベストゴールは
アメリカ、ブラッドリー選手のスロベニア戦の同点弾
である。
ブログの更新に関して、レギュラー企画の
試合画像アップ(B組第1戦・D組第1戦・C組第2戦)
得点画像アップ(C組第2戦・D組第2戦・E組CAM−DEN)
トレーニングウェア(G組・H組)
が遅れている。
新しいコラムで執筆予定は
32ヵ国国歌うんちく
各試合、両チームのユニフォームカラーはどうやって決まるのか?
グループステージ48試合のカラー分析
GKユニフォーム
審判ユニフォーム
選手入場時の子供のユニフォーム
など。
今日からも、お楽しみに!
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