ここで全96チームのユニフォームカラーを集計した。結果は下のチャートの通り。
今大会はドイツ、イングランド、アメリカ、ガーナ、ニュージーランドなど白をホームモデルとする
チームが多い為、白の割合が3割近くを占めている。
定番の赤はバリエーション豊か。韓国、セルビア、スイス、チリ、パラグアイ(ストライプ)の
ホームモデルに、イングランド、北朝鮮のアウェ−モデルと揃った。
青は日本の他、定番のフランス、イタリアに加え、アルゼンチン、ギリシャ、スロバキアのアウェーモデルも参戦。
アフリカ色の黄、緑はやはりアフリカ中心。カメルーン、ナイジェリア、アルジェリア、コートジボワールなど。
もちろん王国ブラジルも健在だ。
希少色のオレンジ、ライトブルーはそれぞれオランダ、コートジボワール、アルゼンチン、ウルグアイという
伝統国が占める。
濃色の紺と黒は、オーストラリア、スペイン、メキシコ、ドイツ、ニュージーランドらが
アウェーモデルとして採用している。
【関連記事】
南アフリカW杯、色から見た各国代表ユニフォーム
南アフリカワールドカップ 試合日程・結果(Matches/Partidos)