各メーカーの06ドイツW杯モデルを考える(シェア&デザイン編)

まずは今回のドイツWCにおけるメーカー別シェアを整理してみます。
いろいろな方のブログにも出ていますが、ここでもう一度おさらいを。
今回は全部で8メーカー。日韓大会では12メーカーだったので
絞り込まれた感じですね。本大会の組順に並べてみました。

PUMA(12)
ポーランドパラグアイコートジボワールアンゴライランイタリア
ガーナチェコスイストーゴチュニジアサウジアラビア

NIKE(8)
オランダメキシコポルトガルアメリカブラジルクロアチア
オーストラリア韓国

adidas(6)
ドイツトリニダード&トバゴアルゼンチン日本フランススペイン

UNMRO(2)
イングランドスウェーデン

lotto(2)
セルビアモンテネグロウクライナ

Joma(1)
コスタリカ

marathon(1)
エクアドル


さて今回はPUMAが最多スポンサー国を獲得しました。
なんといってもアフリカ5カ国の独占が大きいのですが、
日韓大会時4カ国からは3倍増です。
だがデザインに関してはボクはまったく評価ができません。
ニール・バレットとのコラボデザインのイタリア
以前からのデザインをそのまま踏襲したアンゴラを除き、
すべて同一デザインの色違いを採用という手抜きです。
特にポーランドチュニジアスイスといった白×赤の国は
ほとんど同じデザインになりそうですしね。

日韓WCでの蛍光カラー、ドイツWC予選での○付きゼッケンと、
物議をかもして来たNIKE。
しかし今回はがんばった感がします。
スポンサー国は8カ国で日韓大会と変わらずですが、
国ごとにオリジナルのデザインを起こしていますし、
ブラジルのシャツの裾に入れた標語、オランダのソックスに採用した青など
オリジナルの工夫も目立ちます。

一方日韓大会ではトップシェアだったadidasは
4割減の3位に転落してしまいました。
しかしながらデザイン的にはボクの評価は高いです。
我が日本の刀デザインも好きだし、
フランスアウェーのグラデーションもきれいだと思います。
スペインのストライプ、T&トバゴのアシンメトリーなど
個性豊かなラインナップとみます。
また各国でホームモデルとアウェイモデルのデザインが
異なることも評価できます。

さて、このアシンメトリー(左右非対称)デザインですが、
T&トバゴの他にもイングランドスウェーデンドイツエクアドルにも見られ、
今大会の一つのトレンドと言えそうです。
そしてもう一つのトレンド、ゼッケンに関しては次回に話しますね。


posted by yuuki_ono_99 at 23:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | ユニフォームメーカー研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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