全く別のデザインが採用されていた。
イメージ的にはメキシコのGK・カンポスのユニフォームなどが
いい例であろう。
しかし近年ではフィールドプレイヤーのユニフォームと色違いの
デザインが採用されることが多くなっている。
つまり慣れ親しんだユニの、別色ヴァージョンが出現することになる。
【PUMA】
フィールドプレーヤーのモデルと同じくいたってシンプルだが
中間色系の微妙な色が多く、ファッション性は高い。
また各国ごとのスカシ模様もちゃんと入っているようだ。
ボルドー
Artur Boruc(ポーランド) 06/6/9 vs.エクアドル (AFP PHOTO)
陰li Boumnijel(チュニジア) 06/6/14 vs.サウジアラビア (AFP PHOTO)
Peter Cech(チェコ) 06/6/12 vs.アメリカ (AFP PHOTO)
イエロー
Ebrahim Mirzapour(イラン) 06/6/11 vs.メキシコ (AFP PHOTO)
嘘icard Joao(アンゴラ) 06/6/16 vs.メキシコ (AFP PHOTO)
イエローグリーン
Ali Boumnijel(チュニジア) 06/6/19 vs.スペイン (AFP PHOTO)
臼eter Cech(チェコ) 06/6/22 vs.イタリア (AFP PHOTO)
Ebrahim Mirzapour(イラン) 06/6/17 vs.ポルトガル (AFP PHOTO)
サックス
Kosii Agassa(トーゴ) 06/6/13 vs.韓国 (AFP PHOTO)
Pascal Zuberbuhler(スイス) 06/6/26 vs.ウクライナ (AFP PHOTO)
Richard Kingson(ガーナ) 06/6/22 vs.アメリカ (AFP PHOTO)
ブラック
Aldo Bobadilla(パラグアイ) 06/6/15 vs.スウェーデン (AFP PHOTO)
Jean-Jacques Tizie(コートジボアール) 06/6/10 vs.アルゼンチン (AFP PHOTO)
最後にイタリア。ここだけはアウェー用モデルに準じたデザインになっている。
色もおしゃれだし、ブッフォンが着るとまたかっこいいんだ。
Gianluigi Buffon(ゴールド) 06/6/12 vs.ガーナ (AFP PHOTO)
烏ianluigi Buffon(ボルドー) 06/7/4 vs.ドイツ (AFP PHOTO)
今までバラバラに書いていたものを、今回「GKユニ」カテゴリーでまとめてみました。
その方が見やすいかな、と思って。。
さすが、元GKならではの考察ですね!
なるほど、GKユニのフィールドユニ化には、そういう流れがあったとは。
確かにバルテスってGK専用ユニのイメージがないですよね。
今度、川口や楢崎の画像を集めた「日本代表GKユニ」のページを作ってみようと思っています。
GKの画像って意外とありそうで無いので
大変だったと思います。
さて、僕なりのGKユニの遍歴の考察を・・・
記憶が正しければ1998年のフランスワールドカップの頃までは、adidas、PUMAはGK用のテンプレートを持っていたと思います。
例・・・1990年イタリアワールドカップ・adidasタイフーン
1994年アメリカワールドカップ・adidasターミネーター等
それがフィールドとのカラー違いが多くなった原因とは・・・僕は半袖ユニを着用するGKが増えたって事だと思っています。
要するにGK用のテンプレートの最大の特徴、肘パットを必要とするGKが減ったのではないか?
と考えております。そうする事によって、フィールド用の色違い、セカンド・サードユニで登場という事も増えたのではないか?と考えております。
そう考えると、ファビアン・バルテスの存在はGKユニのデザインに革命を起こした存在なのかも?と思ってます(笑)
長々と失礼しました^^;