ユーロ08予選を戦うユニフォーム(06/9/6)

9月6日(水)にユーロ08予選の第3節が行われた。
スペインが北アイルランドに破れたのが注目を集めたが、
ユニフォーム的にもいくつかトピックスがあった。

まず最大の驚きはチェコ
アウェーのスロバキア戦に何と全身赤ヴァージョンで登場し、度肝を抜いた。
チェコスロバキア時代も含め、同国史上初の着用例になる。
チェコのような普段「赤・白・青」の3色を使っている国が、
全身1色で着用するのは極めて珍しい例といえる。
スロバキア白白白0-3チェコ赤赤赤060906.jpg
Jiri Stajner,Tomas Rosicky
 06/9/6 ユーロ08予選D組 vs.スロバキア 3-0  (REUTERS/Petr Josek)

それからこのブログでページアクセスでダントツのトップを行くイタリア
06年モデルで初の全身白ヴァージョンで登場。
因縁の相手フランスは全身青だったので、ユーロ2000決勝以来の組合せとなった。
イタリア06PUMA白白白.jpg
Alberto Gilardino, Gianluca Zambrotta
 06/9/6 ユーロ08予選B組 vs.フランス 1-3  (AP Photo/Andrew Medichini)

またセルビアの赤×青×赤(初)、クロアチアの全身青(2例目)などもアップしたので、各ページ参照のこと。
またアップしていないが、ベルギーのアウェー白×赤×白も新鮮だった。

posted by yuuki_ono_99 at 12:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | ユーロ2008予選 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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