そのタイミングで2014年NIKEニューモデルのリーク画像が届いた。紺地に白のポロ襟と、NIKEフランス得意のモダンクラシックなデザインとなっており、エンブレムも凝った仕様である。協会サイトでは未だリリース情報はなく、このタイミングでプレーオフへの起死回生を狙った緊急投入は現実的ではない。
他のNIKEサプライヤー国(ブラジル・オランダ・ポルトガル)も届いているのはリーク画像のみで、各国とも先日(11/15)の試合では軒並み旧モデルを着用していた。ニューモデル着用ラッシュのadidasに比べ、慎重な出足となっている為、プレーオフ第2戦でも着用は多分ないだろう。ただ、もしウクライナに敗れ94年アメリカ大会以来5大会ぶりの敗退となれば、露出が増えるのは10ヶ月後のユーロ2016予選からとなり、NIKEとしては大打撃となろう。



【引用サイト】
EXCLUSIVA: Camiseta Nike de Francia 2014 (Todo Sobre Camisetas)
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まさにスコットランド。それもラグビーチームっぽい(苦笑)
ベーシック好みというよりは、落ち着いたイメージがお好みなんですね!
アンサンブルはまんまスコットランドです!!(笑)
レ・ブルーといえば、やはり我がサムライブルーのコバルトブルーより深めのインディゴブルーのイメージが強いですが、インディゴブルーに近い紺色もいいですね。
欲を言えば、チェリーレッドのポイントカラーがあると更にいいと思います。
そっかぁ。
確かにスコットランドですね!
「全身紺」だとそれこそラグビーっぽいし、
トリコロールで紺×白×赤にしたら、まんまスコットランド。。(苦笑)
パンツとソックスもネイビーブルーって感じなんですかね。
おっしゃる通りだと思います。
奇しくもフランス代表がNIKEにサプライヤー変更して以降、代表の力が落ちている感じです。
ユニフォームのデザインとチーム力は、もちろん関係はないのですが、
adidas=トリコロール=強いフランス、のイメージが強いですね。
NIKEのデザイナーも、ことフランスに関しては頭を悩ませているのでは。。。
ちょっと『レ・ブルー』の名とイメージが違い過ぎるネイビーの採用は引っ掛かりますね^^;
日本とかまだサッカー界においてのナショナルイメージが定着してない国が色を変えてくるのと
訳が違うと思うんですよね・・・フランスのファンの間でも賛否分かれる部分だと思います。
個人的にはこういうチャレンジは嫌いじゃないです・・・前作の日本や今作のドイツや
スペインやアルゼンチンのアンサンブルに関しても、時にはこういう試みが必要なんだとは
思ってますが・・・フランスの場合はトリコロールってカラーリングに対しての思い入れも
強い分、ちょっと引っ掛かりますね。