2014年は川崎市制90周年を迎える節目の年であり、ホームモデルは川崎 全7区のシンボルマークを散りばめたデザインになっている。このようなホームタウンのシンボルマークを全体にデザインしたユニフォームはJリーグ初となる。また、隠れデザインとして、背中の1か所だけ「ふろん太」のマークを入れている。
アウェーモデルのメインデザインの星は、PUMA-2014のグローバルプロモーションデザインとして採用しているものを採用。シャツの内側に川崎市のシンボルマークを入れ、アウェーでの戦いでもホームタウン川崎の思いを秘めて戦うイメージコンセプトになっている。
ACL用ホームモデルにも、リーグ用アウェーモデルと同様にPUMAのグローバルプロモーションデザインの星を採用。胸の富士通ロゴはACLバージョン、そしてエンブレムの下には「JAPAN」の文字を配置している。





【引用サイト】
Kawasaki Frontale Puma Kits 2014 (Todo Sobre Camisetas)
2014シーズン新ユニフォームデザインについて (川崎フロンターレ オフィサルサイト)
【関連記事】
川崎フロンターレ歴代ユニフォーム(Kawasaki Frontale Football Kit Chronicle)