昨年リーグ最終節でサンフレッチェ広島に逆転優勝をさらわれ、ピッチに崩れ落ちた中村俊輔選手は、志願して2002年以来12年ぶりのナンバー10を背負うこととなった。
ホームモデルは、新旧マリノスブルーの融合をコンセプトとした。一昨年までの濃いマリノスブルーと昨年採用した透明感のある新しいマリノスブルーをユニフォーム全面で大胆にあしらい、伝統と革新の両方を表現している。チームのアイデンティティであるトリコロールはトップス、ショーツ、ソックスで表現。背中には日本代表のユニフォーム同様、ベンチレーション機能を有した一本ラインを搭載。カラーはよりピッチで存在感が出るよう、黄色の蛍光色を採用した。
アウェーモデルは、adidas史上初めてJリーグチームに蛍光色を全面に採用。カラーは赤色系の蛍光色、インフラレッド。蛍光色がもたらすピッチでの存在感がアウェーのピッチでもF・マリノスを勝利へと導く。





【引用サイト】
Yokohama F-Marinos Adidas Kits 2014 (Todo Sobre Camisetas)
2014年ユニフォーム発表! (横浜F・マリノス オフィシャルサイト)
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