フィールドプレイヤーおよびGKモデルの全デザインに、肩から袖にかけてプーマの伝統的な「アパレルフォームストライプ」を採用。2017年モデルには、この「アパレルフォームストライプ」を従来の切り替えタイプではなく、ドットプリントで表現することで、軽量化と袖内側部分のフィット性を高め、プレイヤーのパフォーマンス向上を実現している。

ユニフォームのコンセプトは、今シーズンのキャッチフレーズと同じく『Paint it Blue 』。節目となる20周年を経て、クラブがまた新たな一歩を踏み出すにあたり、もう一度初心に戻り、一体感のある雰囲気を作り上げるための象徴となるようなユニフォームを目指して、ファーストモデルではクラブ初となるフロンターレブルーを全身に配色したデザインを採用している。


アウェイモデルは、身頃に『Paint it Blue』のコンセプトを大胆に表現したグラフィックを配しており、その中に川崎市の7区それぞれの地形やマスコットの「カブレラ」が密かに描かれている。



ACLモデルでは、従来と同様黒のパンツとのコーディネイト。身頃には多摩川の流れをイメージしたグラフィックをドットプリントで表現している。



【引用サイト】
「2017シーズンユニフォーム」先行販売のお知らせ (川崎フロンターレ 公式サイト)
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