2/28、ロシアワールドカップ最終予選で日本代表とも同組のタイ代表が、2017年新ユニフォームを正式リリーした。お馴染みの「GRAND SPORT」に替わる新たなサプライヤーは国内の新鋭メーカー「WARRIX」 そしてこちらも定番だった赤と青のナショナルカラーを見送り、白(ホーム)と黒(アウェイ)を採用、スタイリッシュに生まれ変わった。かつてピアポン国王の誕生月のカラー「黄色」をユニフォームに採用したほど愛国心の強いタイ代表としては異例の決断に見える。デザイン自体は非常にシンプルだが、全面にウロコのような模様が施されており、これは吸汗、速乾に優れた新素材とのことだ。
「WARRIX」は国内メーカーではあるが、日本法人を設立するなど日本への進出は積極的で、既にJFLの「ヴェルスパ大分」、埼玉県1部リーグの「アヴェントーラ川口」、岐阜県1部フットサルリーグの「ファルコ岐阜」ともサプライヤー契約を結んでいる。
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posted by yuuki_ono_99 at 05:24
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新ユニフォーム情報(2017-18)
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