説明文は全て「Qoly.jp」、各チーム公式サイトからお借りしております。ありがとうございます。
【2018年】
アビスパ福岡(ハチ祭り記念)
2017/8/11 水戸戦
2018シーズン果たさなければならない「J2優勝」そして「J1昇格」という必達目標を胸のVラインで強く表現している。サポーターの深い愛を象徴する深みのある濃紺をベースに、太い束となって上昇するクラブ、さらにビクトリーの先にもつながる未来を伝統のストライプで表している。GKモデルは赤をベースにした同デザイン。
ドゥドウ & レオミネイロ 圍謙太朗
2018/8/11 J2リーグ第28節 vs.水戸ホーリーホック 2-0(レベルファイブ)
(instagram avispa.co.jp)
サンフレッチェ広島(平和祈念)
2018/8/11 長崎戦
V・ファーレン長崎をホームに迎える第21節(8月11日開催)を、
被爆都市のクラブ同士による「ピースマッチ」として実施し、そ
の試合で着用する「平和祈念ユニフォーム」をリリース。2018年
ホームモデルをベースに、胸中央にはV・ファーレン長崎との試
合を示すマッチデイ。そして右胸にはピースマッチのキャッチコ
ピー「One Ball. One World.」のロゴマークをあしらう。この
ロゴマークは、決して忘れてはならない8月6日をアイコン化。
【世界平和への想いを、地球の図柄で】
【8月6日の象徴である原爆ドーム 】
【平和の象徴である鳩 】
【サッカーを通じてメッセージを発信するサッカーボール】
をキーワードとしている。両肩には平和の象徴である折り鶴のグラフィックが、あしらわれている。この6羽の折り鶴は、広島に流れる6本の川にインスパイアされたという。
渡大生, 柴ア晃誠, 千葉和彦
2018/8/11 J1リーグ第22節 vs.V・ファーレン長崎 2-0(エディオン) (J LEAGUE PHOTO)
林卓人
2018/8/11 J1リーグ第22節 vs.V・ファーレン長崎 2-0(エディオン) (Instagra)
川崎フロンターレ(2018サマー)
2018/8/5 横浜戦 8/15 鳥栖戦
Jリーグ4チームの夏季限定ユニフォーム。ブラックをベースとしたダークカラーに、フロンターレ・ブルーのカラーコンビネーションを採用している。背番号からインスピレーションを得たナンバリンググラフィックは、
【1955:母体クラブ(富士通サッカー部)の創設年】
【1997:現クラブ名の決定年】
【2017:J1リーグ初タイトル獲得シーズン】
【12:サポーターの番号】
を表している。右袖にはリーグチャンピオンパッチと「KAWASAKI CITY」パッチを装着。右胸には玉虫色に変化するカラーシフトのPumaキャットロゴをプリント。光の当たり具合で玉虫色に変化するというエンブレムがシンプルで美しい。
大島僚太
2018/8/15 J1リーグ第22節 vs.サガン鳥栖 0-0(等々力)
(gekisaka.jp/Koki Nagahama)
清水エスパルス(2018サマー)
2018/8/11 川崎F戦 8/19 浦和戦 8/25 札幌戦 9/21 G大阪戦
Jリーグ4チームの夏季限定ユニフォーム。ブラックをベースとしたダークカラーで、今季のホームユニフォームと同様に蛍光オレンジを差し色に使用している。背番号からインスピレーションを得たナンバリンググラフィックは、
【1993:リーグ開幕年】
【10:オリジナル10】
【1996:カップ初タイトル獲得シーズン】
【2000:クラブ初の国際タイトル(アジアカップウィナーズカップ)獲得シーズン】
【3776:富士山の標高(=日本一)】
を表している。右袖にはリーグパッチと「SHIZUOKA」パッチを装着。右胸には玉虫色に変化するカラーシフトのPUMAキャットロゴをプリント。グラフィック化する数字はPumaとの共同作業となり、クラブにとってメモリアルな数字を選んだ。なおサポーターナンバー「12」は胸・背中に付けてもらうため、あえて選ばなかったという。光の当たり具合で玉虫色に変化するエンブレムがシンプルで美しい。
ファン・ソッコ
2018/8/11 J1リーグ第21節 vs.川崎フロンターレ 1-2(アイスタ) (s-pulse.co.jp)
セレッソ大阪(2018サマー)
2018/8/1 神戸戦 8/15 清水戦 8/25 広島戦
Jリーグ4チームの夏季限定ユニフォーム。ブラックをベースとしたダークカラーに、セレッソピンクのカラーコンビネーションを採用している。背番号からインスピレーションを得たナンバリンググラフィックは、
【1957:母体クラブ(ヤンマーディーゼルサッカー部)の創設年】
【1993:現クラブ名の決定年】
【2017:リーグ杯(YBCルヴァンカップ)及び天皇杯初タイトル獲得シーズン】
【12:サポーターの番号】
を表している。右袖にはリーグパッチと「OSAKA / SAKAI」パッチを装着。右胸には玉虫色に変化するカラーシフトのPumaキャットロゴをプリント。エンブレムは玉虫色に輝くカラーシフトではなく、通常のカラーを使用している。
柿谷曜一朗
2018/8/5 J1第20節 vs.札幌3-1(金鳥) (Getty Images)
ジュビロ磐田(2018サマー)
2018/8/1 G大阪戦 8/5 仙台戦 8/19 柏戦
Jリーグ4チームの夏季限定ユニフォーム。今季のアウェイキットにも使われている「LIGA(リーガ)」モデルのデザインがベース。そこに背番号からインスピレーションを得たナンバリンググラフィックをあしらっている。グラフィックの数字は
【1992:クラブ創設年】
【1997:リーグ初タイトル獲得シーズン】
【1999:リーグタイトル獲得シーズン】
【2002:リーグタイトル獲得シーズン】
【12:サポーター番号】
【25:現クラブ名決定から25周年】
を表している。右袖にはリーグパッチを装着。右胸には美しく玉虫色に変化するカラーシフトのPumaキャットロゴをプリント。ダークカラーは4チーム共通。磐田は首周りや袖を、チームカラーのジュビロブルーで彩っている。エンブレムも通常版とはディテールと輝きが異なる。
大久保嘉人
2018/8/1 J1リーグ第19節 vs.ガンバ大阪 1-1(ヤマハ) (J LEAGUE PHOTO)
サガン鳥栖(鷹の祭典2018)
2018/7/22 仙台戦
5年目を迎えた福岡ソフトバンク・ホークス「鷹の祭典」コラボモデル。今年は両チームのスローガン「ITADAKI」がゴールドのストライプを描いたデザインとなった。当日は入場者全員にコラボユニフォームが配布された。
フェルナンド・トーレス/Fernando Torres(スペイン)
2018/7/22 J1リーグ第17節 vs.ベガルタ仙台 0-1(ベストアメニティ)
(Getty Images/Masashi Hara)
V・ファーレン長崎(2018平和祈念)
2018/7/18 神戸戦 8/1 札幌戦 8/15 鹿島戦 8/19 C大阪戦 8/31 湘南戦
長崎に原子爆弾が投下されて73年目となる今年も、平和祈念ユニフォームをリリース。昨年の平和祈念ユニフォームと同じくブルーを基調に、平和の象徴である大きな折り鶴のグラフィックが印象的なデザイン。折り紙の幾何学的な直線のイメージを生かしてスピード感を表現している。その周りを飛ぶ色違いの小さな折り鶴で、年齢、性別、国籍が異なる人々が被爆した歴史をデザインしたという。GKキットはイエローを基調としたデザイン。
翁長聖 鈴木武蔵
2018/8/5 J1リーグ第20節 vs.浦和レッドダイヤモンズ 0-0(さいたま)
(Getty Images/Hiroki Watanabe)
湘南ベルマーレ(七夕 2018)
2018/7/18 鳥栖戦 7/28 川崎戦(中止)
今年で12年目となる湘南の七夕記念ユニフォーム。2018年モデルのデザインコンセプトは「Victory Star/勝利の星」。天空に向かって上昇する星をグラデーションで表現、星が作り出すV字ラインは、Victory (勝利)のVをイメージしている。袖ラインにもスターグラデーションを配している。カラーリングは、フィールドプレーヤーはネイビーにベルマーレグリーンの星、ゴールキーパーはフラッシュマゼンタにピンクの星を採用している。
【関連記事】
高橋諒
2018/7/18 J1リーグ第16節 vs.サガン鳥栖 1-1(BMW) (bellmare.co.jp)
大宮アルディージャ(20周年記念)
2018/7/15 大分戦 7/25 松本戦 7/29 熊本戦 8/18 新潟戦 8/26 山口戦 9/15 町田戦
今回のデザインは「大宮アルディージャ」としてJ2に参入した1999年の
初代ユニフォームと同じく、オレンジとネイビーのチェック柄をモチー
フにしている。右胸には20周年記念ロゴをプリント。1999年のキット
サプライヤーはMizunoだったが、この独特なチェック柄は、2001年の
ユニフォームを最後に姿を消すこととなる。GKユニフォームは、フィー
ルドプレーヤー用と同じデザインの色違いで、グリーンとなっている。
富山貴光
2018/7/29 J2リーグ第26節 vs.ロアッソ熊本 2-1(大宮) (J LEAGUE PHOTO)
緑/黒×緑×緑 笠原昂史
2018/7/15 J2リーグ第23節 vs.大分トリニータ 1-0(NACK 5)
(Getty Images/Hiroki Watanabe)
横浜FC(創設20周年記念)
2018/7/7 山形戦 7/21 岐阜戦 8/4 町田戦
大きな星を1つ、小さな星9つを前面、背面にそれぞれデザインし、計20個の星で20周年を表現。また、ユニフォームを着用するナイトゲームの期間に澄み渡る夜空の元で勝ち星を重ねていくことを願い、ユニフォームのカラーリングは夜空を連想する濃紺、20周年を表す星は、広い夜空に輝く星と幾多のクラブが凌ぎを削るJリーグをかけ、横浜FCが光り輝く存在になっていくという覚悟を込めてたHAMABLUEでデザイン。
佐藤謙介
2018/7/7 J2リーグ第22節 vs.モンテデオ山形 1-1(ニッパツ)
(Getty Images/Hiroki Watanabe)
サガン鳥栖(レディースデー2018)
2018/5/6 清水戦
2017年に続き、GW最終日に企画された「レディースデー〜サガン鳥栖に恋をしよう〜」限定着用モデル。昨年から引き続き今年の春夏もレディースファッション界をリードするトレンド柄として、季節の花『つつじ』が咲き乱れるデザイン。花言葉の「恋の喜び」や「初恋」から『サガン鳥栖に恋をしよう』をコンセプトとしている。また、次々に連なり花が咲く様子から「つづき(続き)」が花名の由来と言われており『次々に勝利の花を咲かせ続けていく』そんな想いを込めている。
安庸佑/AN Yong-Woo(韓国)& 小野裕二
2018/5/6 J1リーグ第13節 vs.清水エスパルス 3-1(ベアスタ) (instagram)
高橋秀人 & 原川力
2018/5/6 J1リーグ第13節 vs.清水エスパルス 3-1(ベアスタ) (instagram)
FC東京(クラブ創設20周年記念)
9月下旬より数試合で着用予定
北海道コンサドーレ札幌(北海道命名150年記念)
2018/8/11 C大阪戦 8/19 FC東京戦 9/1 神戸戦
【2017年】
サガン鳥栖(創設20周年記念)
2017/11/18 FC東京戦
創設20周年記念ニフォームは迷彩柄を採用し、襟の一部や袖口、裾をクラブカラーのブルーで装飾したデザインとなっている。
高橋義希
2017/11/18 J1リーグ第32節 vs.FC東京 1-0(ベアスタ) (instagram)
アビスパ福岡(ハチ祭り記念)
2017/8/27 水戸戦
原点に戻って昇格を目指す姿勢を表すため、アビスパ福岡の前身である「福岡ブルックス」のユニフォームデザイン(ネイビーライン、赤色の番号・ネーム、襟付き)をベースにしています。そして、『ハチ祭り』の試合で着用するため、ネイビーとイエローのボーダー柄で「蜂」をイメージしたデザインに仕上げている。GKモデルは緑をベースにした同デザイン。
亀川諒史 杉山力裕
2017/8/27 J2リーグ第30節 vs.水戸ホーリーホック 0-0(レベルファイブ) (avispa.co.jp)
FC岐阜(Jリーグ加盟10周年記念)
2017/8/20 讃岐戦 9/3 愛媛戦
Jリーグ加盟10周年を記念した夏季限定ユニフォーム。2017年は織田信長岐阜入城・岐阜命名450周年という事から、信長が掲げた「天下布武」の朱印の赤と、クラブエンブレムの中にある「情熱」の赤をベースカラーとして採用。フロントとバックには織田家家紋の五つ木瓜(いつつもっこう)を大胆に配した。クラブエンブレムはゴールドの特別バージョン、背中裾には10周年記念ロゴが配されている。
田森大己
2017/8/20 J2リーグ第29節 vs.カマタマーレ讃岐(長良川) (photagram.net)
サガン鳥栖(鷹の祭典2017)
2017/8/19 大宮戦
4年目を迎えた福岡ソフトバンク・ホークス「鷹の祭典」コラボモデル。今年は「ワンダホー!ストライプ」と名付けられた白に赤のピンストライプが入ったデザインとなった。このストライプは近くで見るとV字で描かれている。当日は入場者全員に前開き風のコラボユニフォームが配布された。
福田晃斗 & ビクトル・イバルボ(コロンビア)
2017/8/19 J1リーグ第23節 vs.大宮アルディージャ 3-0(ベアスタ)
権田修一
2017/8/19 J1リーグ第23節 vs.大宮アルディージャ 3-0(ベアスタ)
ガンバ大阪(太陽の塔)
2017/8/13磐田戦
ガンバは今回、改めて「地域の誇り」となり、スポーツのチカラで万博記念公園全体が万人にとっての「より良き憩いの場」となるよう、そして感動を届けられるように、公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団と協力、「太陽の塔」とのコラボ企画を実施することになった。岡本太郎関連の公式アカウントでも今回の企画が紹介されている。「太陽の塔」の内部を再生・公開するプロジェクトが進行するなか、岡本太郎が問いかけた“いのち”のメッセージ、その象徴である「太陽の塔」が現在も輝きを放っていることを伝える目的があるようだ。
初瀬亮
2017/8/13 J1リーグ vs.ジュビロ磐田(吹田)
(Getty Images for DAZN/Buddhika Weerasinghe - JL)
愛媛FC(無敵のネイビー)
2017/8/11 水戸戦 8/20 町田戦 8/27 東京V戦
かつて夏場に思うように勝点を伸ばせず苦しんでいた愛媛FC。しかし、2年前の2015シーズンに、ネイビーをベースにした「Jリーグ昇格10周年記念ユニフォーム」を夏季2試合限定で着用すると、着用試合を含む夏場にクラブ記録の5連勝を達成し、クラブ史上初のJ1昇格プレーオフ進出へつなげた。さらに昨シーズン、同じくネイビーをベースにした「サマバケユニフォーム」を夏季3試合限定で着用すると、7月末〜9月半ばの夏場の7試合を無敗で終えるなど、夏に強さを発揮した愛媛FC。ネイビーユニフォームを着用した試合はここまで5戦無敗。大混戦のJ2リーグを戦う中で、今年もフィールドプレーヤーがネイビー、ゴールキーパーがオレンジを纏う。
静かで落ち着きを感じさせる瀬戸内海をイメージしたネイビーをベースとし、ポップなイメージのファースト・セカンドモデルに対し、夏季限定ユニフォームは全体的にクラシックなデザインとなっている。首回り・袖・シャツ裾・パンツ裾という輪状となる箇所をチームカラーのオレンジとすることで、ここまでネイビーユニフォームが「0」敗であること、そして選手・サポーター・スポンサーなど愛媛FCファミリーのオレンジの輪を表現している。また、胸には今季の目標であるJ1昇格プレーオフ圏内となる6位以内への強い意志を表し、6本のオレンジラインが入っている。なお、ゴールキーパーユニフォームはオレンジベースに、グリーンを組み合わせることで、愛媛県の名産である蜜柑をイメージした色味となっている。普段は異なるカラーであるゴールキーパー選手が、チームカラーのオレンジを纏い夏季ホームゲーム3連戦を戦う。
小池純輝
2017/8/20 J2リーグ第29節 vs.町田ゼルビア 1-1(ニンジニア) (instagrammernews.com)
パク・ソンス/朴成洙(韓国)
2017/8/11 J2リーグ第27節 vs.水戸ホーリーホック 0-0(ニンジニア) (facebook.com/ehimefc.efc)
徳島ヴォルティス(サマー2017)
2017/8/11 横浜FC戦 8/20 山口戦
徳島の夏と言えば阿波おどり。徳島県内が阿波おどりで盛り上がる8月に「夏期限定3rdユニフォーム」を着用。色は徳島が誇る阿波藍を推しだしたカラーリングで、デザインは徳島ヴォルティスというクラブ名の由来となっている「渦」を強調する1st、2ndと同様のオリジナルデザインを採用している。
濱田武
2017/8/11 J2リーグ第27節 vs.横浜FC 2-2(鳴門) (voltis.jp)
V・ファーレン長崎(2017平和祈念)
2017/8/8岐阜戦 8/13湘南戦 8/18福岡戦
今回のユニフォームデザインは、折り鶴とタスキ、そしてナガサキの象徴にもなっている平和祈念像を表現。平和の象徴である折り鶴をベースとした柄に、左肩から右裾にかけて折り鶴によるタスキを浮かび上がらせ、原爆の悲惨さと平和の尊さを次世代につないでいく気持ちを表している。また、長崎は、平和祈念ユニフォームとサポーターが中心となって作った千羽鶴を長崎原爆資料館に寄贈しており、今年のユニフォームには、そうした平和を思うファン、サポーターの気持ちを折り鶴に込め、カラフルな折り鶴が未来に向けて飛び立つ様子もデザインされている。GKモデルはピンク。
中村慶太
2017/8/8 J2リーグ第26節 vs.FC岐阜 2-1(トランスコスモス) (v-varen.com)
増田卓也
2017/8/18 J2リーグ第28節 vs.アビスパ福岡 1-0(トランスコスモス) (v-varen.com)
名古屋グランパス(クラブ創設25周年)
2017/8/6愛媛戦 8/12松本戦 8/20福岡戦 8/26横浜FC戦
“グランパス”の原点でもある、Jリーグ開幕時に着用したMizuno製ユニフォームを再現。Mizunoと契約した今年だからこそできた復刻企画と言えるかもしれない。当時のデザインをベースに、スポンサー、Jマークなどを最新のものに変更。25年間、どんな時でもチームを支えてきたファン・サポーター、ホームタウン、パートナーなど、クラブに関わるすべての人々への感謝の想いが込められている。
フェリペ・ガルシア(ブラジル)
2017/8/6 J2リーグ第26節 vs.愛媛FC 7-4(瑞穂) (nagoya-grampus.jp)
楢崎正剛
2017/8/26 J2リーグ第30節 vs.横浜FC 2-3(豊田) (J.LEAGUE PHOTOS)
川崎フロンターレ(STEP OUT)
今回、初の試みとなるキャンペーン「STEP OUT」を実施。国内外でPUMAが契約しているクラブのうち世界23チームが、アウェイまたはサードとして同じデザインテーマのユニフォームを使用する。今回のコンセプトは『コンクリートに囲まれた影の世界から抜け出し、ピッチ上でゲームを照らせ』。ダークカラーを基調に、最新のテクノロジー、プレミアムな素材、そして、ホーム・アウェイに関わらずどこでもホームのプライドを感じることができるユニークなディテールを特徴的としている。
川崎フロンターレは、クラブカラーの一つである黒を全面押し出したデザイン。さらに、スポンサー企業である富士通の協力を経て、ロゴカラーをすべて白で統一している。
エドゥアルド・ネット/Eduardo Neto(ブラジル)
2017/8/9 J1リーグ第20節 vs.FC東京 1-1(等々力)
(Getty Images/DAZN/Hiroki Watanabe - JL)
ジュビロ磐田(STEP OUT)
PUMAの世界統一キャンペーン「STEP OUT」。ジュビロ磐田は濃淡のグレーを組み合わせたデザイン。エンブレムもクラブを象徴するサンコウチョウの鳴き声にちなんだ月、日、星がより際立つカラーリングだ。
川又堅碁
2017/8/5 J1リーグ vs.サンフレッチェ広島(ヤマハ) (Getty Images/DAZN/Takashi Aoyama - JL)
セレッソ大阪(STEP OUT)
PUMAの世界統一キャンペーン「STEP OUT」。セレッソ大阪は、紺を基調にしたデザインを採用。ピンク一色のエンブレムはかなり強烈だ。
関口訓充
2017/8/5 J1リーグ第3節 vs.北海道コンサドーレ札幌 (キンチョウ)
(Getty Images/DAZN/Buddhika Weerasinghe - JL)
清水エスパルス(STEP OUT)
PUMAの世界統一キャンペーン「STEP OUT」。清水エスパルスは黒を基調に、クラブ伝統の“地球儀”が印象的なデザイン。人気の高かった2016年の夏季限定ユニフォームを思わせる色合いだ。
鎌田翔雅
2017/8/13 J1リーグ vs.柏レイソル(アイスタ) (Getty Images/DAZN/Koji Watanabe - JL)
横浜FC(保土ケ谷区制90周年記念)
2017/8/5 大分戦 8/20 水戸戦 9/9-10 金沢戦 9/16-17 東京V戦
ホームタウン活動重点エリアであり、横浜FCクラブハウスの所在地である保土ケ谷区の区制90周年を記念したモデル。9本のラインの束を前面、背面それぞれに10本デザインし、保土ケ谷区制90周年という歴史の積み重ねを表現。ユニフォームのカラーリングは、スタジアム全体を「HAMA BLUE」に染めていくことを目的とし、ファーストモデル同様に「HAMA BLUE」を採用。GKはピンク。
田所諒
2017/8/20 J2リーグ第29節 vs.水戸ホーリーホック 1-0(ニッパツ) (Getty Images/Masashi Hara)
背面選手ネーム下の「横浜FCエンブレム」と「保土ケ谷区制90周年ロゴ」は、これまでの協力関係と今後のさらなる関係強化を表している。
中里崇宏
2017/8/20 J2リーグ第29節 vs.水戸ホーリーホック 1-0(ニッパツ) (Getty Images/Masashi Hara)
高丘陽平
2017/8/20 J2リーグ第29節 vs.水戸ホーリーホック 1-0(ニッパツ) (Getty Images/Masashi Hara)
アルビレックス新潟(サマー2017)
2017/8/5 横浜戦 8/9 川崎戦 8/19 仙台戦
新潟初の夏季限定ユニフォーム。ベースカラーはオレンジで新潟の美しい夕日をイメージ。首元から肩に掛けてはブルーで日本海を、そしてユニフォーム前面には日本海の波をイメージしたブルーのラインが入ったデザインとなっている。
ドウグラス・タンキ(ブラジル)
2017/8/19 Jリーグ第23節 vs.ベガルタ仙台(新潟) (J LEAGUE PHOTO)
ヴァンフォーレ甲府(サマー2017)
2017/8/5 大阪戦 8/9 浦和戦 8/27 川崎戦
紫色を基調としたシャツに大きく描かれたのは、ぶどう!山梨県の特産品で日本一の生産量を誇ることからメインイメージとして採用し、「果樹王国山梨」が表現されている。背中にもぶどうの葉の形をデザイン。チームとサポーターを表す12個の粒が未来に向けて、より強く大きく実っていくようにとの思いが込められたとのことだ。GKモデルは水色。
エデル・リマ/Eder Lima(ブラジル)
2017/8/9 J1リーグ vs.浦和レッドダイヤモンズ(中銀)
(Getty Images for DAZN/Atsushi Tomura - JL)
エデル・リマ/Eder Lima(ブラジル)& 新井涼平
2017/8/27 J1リーグ vs.川崎フロンターレ(中銀) (Getty Images for DAZN/Masashi Hara - JL)
岡大生
2017/8/27 J1リーグ vs.川崎フロンターレ(中銀) (Getty Images for DAZN/Masashi Hara - JL)
松本山雅FC(山の日)
2017/7/29 金沢戦 8/16 山形戦
昨年誕生した国民の祝日「山の日」を記念した夏季限定のサマーユニフォーム2017。デザインは、昨年好評だったブラックボディを引き続き今年も採用。ダイナミックな岩峰群を有する夏の北アルプスをイメージし、シャープで大胆なグリーンのV字模様をあしらった。
黒/緑×黒×黒 石原崇兆
2017/7/29 J2リーグ第25節 vs.ツエーゲン金沢(松本平) (J LEAGUE PHOTO)
ザスパクサツ群馬(15周年)
2017/7/22 熊本戦 8/5 山形戦 8/11 讃岐戦 8/20 金沢戦 8/26 湘南戦
2002年シーズンのユニフォームを現代風にアレンジしたデザイン。濃いネイビー色とイエロー色が特徴で2002年のユニフォームカラーを再現しています。右胸には15周年ロゴとクラブのシンボル「EVER ON WARD」を組み合わせたスペシャルロゴを掲出している。
カン・スイル/姜修一(韓国)
2017/8/11 J2リーグ第27節 vs.カマタマーレ讃岐 1-2(正田醤油) (J LEAGUE PHOTOS)
ベガルタ仙台(ユアスタ20周年)
2017/7/22 神戸戦 7/30 柏戦 8/9 磐田戦 8/13 広島戦
左肩から右下にかけて2色の「たすき」がかかったようなデザインがほどこされいている。2色のうちグリーンは「ブランメル仙台」を、ゴールドは「ベガルタ仙台」を表現しており、ホームスタジアムに育てられたチームとして『これからもユアスタとともに仙台のスポーツシーンを盛り上げるためのたすきをつないでいこう』という思いを込めたデザインとなっている。
椎橋慧也
2017/7/30 J1リーグ vs.柏レイソル(ユアスタ) (Getty Images/DAZN/Matt Roberts - JL)
ダニエル・シュミット
2017/8/13 J1リーグ vs.サンフレッチェ広島(ユアスタ) (Getty Images/DAZN/Masashi Hara - JL)
ヴィッセル神戸(神戸開港150年)
2017/7/8 仙台戦 7/29 大宮戦 8/9 鹿島戦 8/19 横浜戦
FPユニフォームは「神戸市民の花」あじさいをモチーフにしたピンクと紫を基調としたデザイン。襟、袖、脇部分には1993年より神戸市と姉妹都市提携を結ぶバルセロナ市の温暖な気候、地中海をイメージした青が採り入れられており、楽天が2017-18シーズンからFCバルセロナのメインスポンサーを務めることとの繋がりも感じさせる。GKユニフォームは黒を基調にシルバーと組み合わせたデザイン。こちらは日本三大夜景として知られる六甲山から神戸港を眺めた街並をモチーフとしている。
ルーカス・ポドルスキー/Lukas Podolski
2017/7/29 J1リーグ vs.大宮アルディージャ(神戸)
(Getty Images for DAZN/Buddhika Weerasinghe - JL)
福島ユナイテッド(ふくしまの桃)
2017/7/8 FC東京U-23戦 7/16 C大阪U-23戦 8/19 FC琉球戦 8/27 沼津戦 10/8 富山戦
クラブが行う福島県の風評払拭活動の一環として、桃をイメージしたピンクでカラーリングしたユニフォームを製作。桃の出荷時期である夏季期間、及び10月に開催される平塚でのホームゲームにおいて、選手が着用し、『福島が誇る「ふくしまの桃」』を全国にPRする福島県との協同企画となる。
志知孝明
2017/8/27 J3リーグ第20節 vs.アスルクラロ沼津 0-0(とうほう) (instagrammernews.com)
湘南ベルマーレ(七夕 2017)
2017/7/1 名古屋戦 7/16 東京V戦 7/29 徳島戦
今回発表された2017モデルは、青い海をイメージした鮮やかな「湘南ブルー」がなんと言っても印象的!また、オフィシャルサプライヤーであるPenaltyが秋からのアイテムで展開する「ダズルパターン」をいち早く使用。ダズルとは「幻惑」の意味で、複雑な幾何学模様の中に七夕にちなんだスターパターンを組み込んでいる。青を基調にするユニフォームがJリーグチームに数多くあるなか、オリジナルカラーでひと際ナイターのピッチに映える色合いだ。GKモデルは昨年に引き続き「ベルマーレグリーン」を基調としている。
秋野央樹
試合データ不明 (twitter.com/bellmare_staff)
横浜F・マリノス(横浜開港記念)
2017/6/4 川崎戦
6月4日に今年最初の対戦を迎える川崎フロンターレとの「神奈川ダービー」。この一戦に向けて、横浜FMがレプリカユニフォーム付きのチケット(ユニ付きチケット)を販売している。昨年も川崎とのダービーマッチで行われた同企画。世界を目指すクラブとして、ファン・サポーター、スポンサー、ホームタウンと一体になり勝利を掴むため、選手たちがこの日限定のスペシャルユニフォームを着用するほか、ユニ付きチケットの購入者全員も同じデザインのレプリカユニフォームを手に入れることができる。6月は、ホームタウンの横浜市が1859年に国際貿易港として世界に船出した開港記念月であることから(開港記念日は6月2日)、それを記念したデザインだ。
マルティノス/Quenten Martinus(キュラソー)
2017/6/4 J1リーグ第14節 vs.川崎フロンターレ 2-0(日産) (gekisaka.jp/Koki Nagahama)
サガン鳥栖(レディースデー2017)
2017/5/7 横浜戦
GW最後のホームゲームを「レディースデー〜勝利の女神が翼をさずける〜」と銘打ち、倖田來未さんがカラーデザインを監修したサガンピンクのデジタルボーダー柄のモデル。
田川享介
2017/5/7 J1リーグ第10節 vs.横浜F・マリノス(ベアスタ) (twitter.com/@yossisgg)
小林祐三
2018/5/6 J1リーグ第13節 vs.清水エスパルス 3-1(ベアスタ)
(Getty Images for DAZN/Masahiro Ura)
【2016年】
水戸ホーリーホック(茨城×ベトナム親善交流マッチデー)
2016/10/16 横浜FC戦
茨城県とベトナムとの友好親善を目的に、10月16日(日)開催の横浜FC戦において『茨城×ベトナム親善交流マッチデー』として特別記念ユニフォームを着用。特別ユニフォームはベトナム国旗の赤基調で襟や袖に水戸の青を使用したデザイン。ユニフォーム下部には世界地図が描かれ、右胸には日本とベトナム国旗が配されている。
グエン・コン・フオン/Nguyễn Công Phượng(ベトナム)
2016/10/16 J2リーグ vs.横浜FC 1-1(ケーズデンキ) (twitter.com)
AC長野パルセイロ(真田・六文銭コラボ記念)
2016/9/25 C大阪U-23戦
真田イヤーを記念とした六文銭コラボユニフォーム。真田家の赤をメインカラーとし十文字槍(トップ)、薙刀(レディース)のモチーフを透かしで採用。また、ストライプにも六文銭が使用されている。J3戦国時代を勝ち抜くべく、強い結束を持って勝負の一戦に挑む。
勝又慶典
2016/9/25 J3リーグ第23節 vs.C大阪U-23(長野U) (parceiro.co.jp/Hirofumi Tsukada)
横浜FC(横浜市政令指定都市移行60周年)
2016/8/21 清水戦 9/18 京都戦
デザインは、横浜FCのホームタウンである横浜市の象徴ともいえる海、そしてサッカーボールをモチーフに、幾何学的なイメージを採用。海水面の輝きを連想させる模様、また模様全体の曲線は波のうねりを表している。さらに、小さな三角形5つによって構成される大きな六角形はサッカーボールをイメージ。海の輝き、サッカーボールの美しさを融合させたデザインにより、横浜市とサッカーとの強い絆、横浜市と横浜FCとの強い繋がりもあわせて表現した。GKモデルはピンク。
西河翔吾
2016/8/21 J2リーグ第30節 vs.清水エスパルス 0-3(ニッパツ) (Getty Images)
ベガルタ仙台(東日本大震災・5周年 復興祈念)
2016/8/13 柏戦 8/2 7広島戦 9/10 横浜戦
フィールドプレイヤーモデルは復興を祈念し、クラブがこれまで以上に希望の光として輝き続けたいとの思いを込めゴールド基調を採用。襟付きでアクセントにはイエローを使用した。ゴールキーパーモデルは色違いの黒を採用。
ウイルソン/Wilson(ブラジル)
2016/9/10 J1リーグ2ndステージ第11節 vs.横浜F・マリノス 0-1(ユアテック) (J LEAGUE PHOTOS)
サガン鳥栖(鷹の祭典2016)
2016/8/13 川崎戦
3年目を迎えた福岡ソフトバンク・ホークス「鷹の祭典」コラボモデル。今年は「チャンピオンズブルー」と名付けられた青に黄色のドットピンストライプが入ったデザインとなった。当日は入場者全員に野球風の前開きのコラボユニフォームが配布された。
高橋義希 金民友 & 金敏爀(韓国)
2016/8/13 J1リーグ2ndステージ第8節 vs.川崎フロンターレ 1-0(ベアスタ)
ザスパクサツ群馬(真田幸村)
2016/8/7 山形戦 8/15 水戸戦 9/18 松本戦
大河ドラマ「真田丸」とコラボレーションしたモデル。赤を基調に「真田幸村」の甲冑をイメージしたほか、ユニフォームの両面に真田の象徴「六文銭」をゴールドでデザイン。また、真田幸村は十文字槍の使い手であったため、十文字槍のモチーフを透かしで取り入れている。GKユニフォームは深緑。カラーは幸村の祖父・真田幸隆をイメージしたものとのことだ。
舩津徹也
2016/9/18 J2リーグ第32節 vs.松本山雅 1-1(正田醤油) (thespa.co.jp)
清水慶記
2016/9/18 J2リーグ第32節 vs.松本山雅 1-1(正田醤油) (thespa.co.jp)
セレッソ大阪(サマー 2016)
2016/8/7 横浜FC戦 8/14 松本戦
紺を基調にピンストライプ柄を採用。襟や裾にアクセントとしてピンクと白を配している。シンプルながらもセレッソらしい仕上がりだ。背中下部のスポンサーは「シンハービール」で知られるタイのビールメーカー、シンハーコーポレーション。
山口蛍
試合データ不明 (写真データ不明)
松本山雅FC(山の日)
2016/8/7 水戸戦 8/11 岐阜戦
松本といえば、ずばり山! 今年新たに国民の祝日として制定された8月11日(木・祝)の「山の日」を記念し、夏季限定のサマーユニフォームを着用することが発表された。デザインは今季のGKユニフォームをアレンジし、強さを象徴する黒を基調に、深緑の山脈をイメージしたV字模様を配置。FPユニフォームとしては初の“黒”となるようだ。松本山雅は信州の美しい山々に囲まれた素晴らしい自然環境の中で活動しており、この限定ユニフォームを着用することで「山の日」の誕生を祝い、感謝し、夏の熱いホームゲームをサポーターとともに闘うという決意が込められている。
三島康平
2016/8/11 J2リーグ第28節 vs.FC岐阜 1-1(松本) (yamaga-fc.com)
川崎フロンターレ(宇宙兄弟コラボ)
2016/8/6甲府戦
クラブ創立20周年の今年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と、人気漫画『宇宙兄弟』とのトリプルコラボにより、『宇宙強大』プロモーションを実施中。川崎といえばお馴染みの「フロンターレ算数ドリル」に続き、『宇宙兄弟』とのコラボによる記念ユニフォームを作成した。デザインは『宇宙兄弟』の作者・小山宙哉さんによる完全オリジナル。宇宙をモチーフにした黒をベースに無数の星が散りばめられ、正面には国際宇宙ステーションのグラフィック。背面に『宇宙兄弟』の主人公、六太と日々人の髪型をモチーフにしたデザインをさりげなく配したほか、襟には作中に登場する名言「It’s a piece of Cake!」(※13巻参照)の文字が入れられている。GKモデルはオレンジ。
エウシーニョ(ブラジル)
2016/8/6 J1リーグ第2S第7節 vs.ヴァンフォーレ甲府 4-0(等々力) (Getty Images)
V・ファーレン長崎(2016平和祈念)
7/31 町田戦 8/14 金沢戦 8/21 愛媛FC戦
デザインのモチーフは、長崎の平和を象徴する「平和祈念像」と、長崎を人類最後の被爆地にという願いを込めた「ナガサキ誓いの火・灯火台」だ。シャツの前面には、平和祈念像をプリント。原爆の脅威を表す右手を中心に据え、天を指す指先に陰影をつけて強調している。また、左右の異なるカラーを切り裂くように下から上へと昇るような光を指先に合わせることで、過去から未来へと平和の光を照らし続けていくことができるようにという願いを込められた。シャツの背面には、ナガサキ誓いの火・灯火台をデザイン。
1983年、平和の象徴といわれるギリシャ・オリンピアの丘で灯された聖火が、「人類最後の被爆地でありますように」という願いのもと、ギリシャ政府の許可によって長崎に贈られた。オリンピック以外での目的で、聖火がギリシャ国外に持ち出されるのは極めて特別なことであり、その火を灯す灯火台は1987年8月9日に完成。この灯火台の火は、世界中から全ての核兵器が廃絶されるまで灯し続けられる。FPのユニフォームカラーが聖火をイメージしたオレンジと黄色であるのに対し、GKの緑と黄緑は、焦土と化した長崎の地から再生した緑の木々を表している。両肩に配置したシェブロンラインのカラーは、灯火台にデザインされた大地から芽生える9色をグラデーションで表現。また、前面、背面に散りばめられた五角形の幾何学模様は、塔の平面図が五角の星形で、完全なる象徴という意味を平和の祈りに託したことを背景にしている。
“Change the World Through Sport.”(スポーツを通して世界を変える)をブランドミッションとしているHummel。彼らによれば、昨年の平和祈念ユニフォームは日本国内にとどまらず、アメリカの『CNN』、イギリスの日刊紙『Independent』などでも紹介され、スポーツが平和に対してできることとして、一つのあり方を示すことができたという。
田中裕人
2016/8/21 J2リーグ第30節 vs.愛媛FC 1-1(トラスタ) (v-varen.com)
朴亨鎮/パク ヒョンジン(13 韓国)& 村上佑介(27)
2016/7/31 J2リーグ第26節 vs.町田ゼルビア 1-0(トラスタ) (v-varen.com)
大久保択生
2016/7/31 J2リーグ第26節 vs.町田ゼルビア 1-0(トラスタ) (v-varen.com)
ヴァンフォーレ甲府(サマー2016)
2016/7/30 浦和戦 8/13 新潟戦 8/27 大宮戦
コンセプトはサポーターが勝利した時にだけ歌うチャント『輝く夜空』で、シャツには選手たちを表す11個の星、パンツにはサポーターをイメージした大きな星をそれぞれデザイン。これからも共に勝利を目指し進んでいくという強い思いが込められている。グラフィックは山梨中銀スタジアムとそこに集った甲府サポーター。スタジアムから見える星空という感じもする。GKモデルは赤。
保坂一成
2016/8/27 J1リーグ2ndステージ第10節 vs.大宮アルディージャ(山梨中銀)
(J.LEAGUE PHOTOS)
ジュビロ磐田(サマー 2016)
2016/7/30 柏戦 8/13 G大阪戦 8/20 鳥栖戦
『真夏の大決戦〜挑戦!「ジュビロ魂を見せつけろ!」〜』を実施。これらの試合では、夏をイメージした赤の限定ユニフォームを使用する(※通常ユニの色違い)。クラブ史上初となる赤いユニフォーム。ライバルチームの色という印象が強いだけに、試合でもかなり新鮮な感じとなりそうである。
小林裕希
2016/8/12 J1リーグ vs.ガンバ大阪 0-2(エコパ) (とっくんのブログ)
清水エスパルス(サマー 2016)
2016/7/20 東京V戦 7/31 岐阜戦 8/11 長崎戦 8/14 山口戦
おそらく初めてではないかと思われる清水の“夏ユニ”。デザインは通常のホームと同じテンプレートに、少し前まで定番だったオレンジと黒を配色した力強い仕上がりだ。正面に付けられた「S-PULSE 超ドSシリーズ」のロゴもインパクト十分。夏場に黒いユニフォームはたしかに“ドS感”があるが、試合はすべてナイトゲームで行われる。
松原后
2016/7/31 J2リーグ第26節 vs.FC岐阜 2-0(アイスタ) (twitter.com/hirorista76)
愛媛FC(サマバケ)
2016/7/20 山口戦 7/31 群馬戦 8/11 岡山戦
デザインは静かで落ち着きを感じさせる瀬戸内海をイメージした紺を基調に、愛媛の名産である蜜柑をモチーフにボーダーで表現。グラデーション処理でボーダーを目立たせることにより、チームの強さや危険性を誇示している。GKモデルはチームカラーであるオレンジに。さらに、いずれのユニフォームもなんと愛媛FC史上初!「選手ネーム」が背番号の下に入る。
白井康介 児玉剛
2016/7/20 J2リーグ第24節 vs.レノファ山口 1-1(ニンジニア) (facebook.com/ehimefc.efc)
北海道コンサドーレ札幌(20周年函館開催記念)
2016/7/3 横浜FC戦
クラブ創設20周年を迎え、チーム名を「北海道コンサドーレ札幌」とし、5年ぶりに函館市でのホームゲームを開催。3月の“北海道新幹線開業”が重なった記念の年に函館市で開催されるホームゲームのみで着用する“記念ユニフォーム”を製作。デザインは、クラブ伝統の縦じまを採用、北海道の大自然を表すグリーンと北海道を代表する花、ライラックやラベンダーを思い起こさせるパープル、そして雪のホワイトという大胆なカラーリングになっており、北海道新幹線をイメージしたカラーになっている。背中には北海道が透かしで入っている。
荒野拓馬
2016/7/3 J2リーグ第21節 vs.横浜FC 5-2(函館) (J LEAGUE PHOTO)
湘南ベルマーレ(七夕 2016)
2016/7/2 横浜戦 7/13 鳥栖戦 7/30 川崎戦
黒を基調としており、漆黒の夜空で緑に輝く数多の星座を配したデザイン。クラブエンブレムの近くには七夕伝説の主役である“織姫星”(琴座のベガ)と“彦星”(わし座のアルタイル)が、ひと際目立つフラッシュイエローでプリントされている。GKモデルはフラッシュグリーンに黒をかけ合わせた、七夕らしいカラーリング。星座は200年前の古星図をもとに描かれているようだ。
菊池大介 三竿優斗 村山智彦
2016/7/2 J1リーグ2nsステージ第1節 vs.横浜 0-3(BMW) (写真データ不明)
ジェフユナイテッド千葉(25周年)
2016/6/12 東京V戦 6/26 北九州戦 7/10 水戸戦
6月11日、クラブ設立25周年を迎えるのを記念し、6月12日東京ヴェルディ戦よりホームゲーム3試合で、特別デザインの「クラブ設立25周年記念ゲームシャツ」を着用する。フィールドプレーヤーモデルは、1991年のクラブ設立時に着用していた青色と水色のストライプを復刻したデザイン。右胸にはクラブ設立25周年記念ロゴがプリントされており、襟の内側の背当てと呼ばれる部分には、当時のユニフォームの左胸にあしわれていたゼブラの紋章がデザインされており、クラブ設立時からの歴史とともに戦い続けていく意思を表現している。ゴールキーパーモデルはフィールドプレーヤーモデルと同じデザインを踏襲し、黒でデザインしている。
長沢和輝 佐藤優也
2016/6/12 J2リーグ第18節 vs.東京ヴェルディ 2-2(フクアリ) (gekisaka.jp/Koki Nagahama)
横浜F・マリノス(横浜開港記念)
2016/6/11 川崎戦 8/27 鹿島戦
6月は横浜が1859年に国際貿易港として世界へ船出した「開港記念月」。川崎フロンターレとのダービーに向けたユニフォームでも、横浜の街とともに闘う証を、トリコロールのタスキに見立てたデザインとなっている。
齋藤学
2016/8/27 J1リーグ第2S第10節 vs.鹿島アントラーズ 2-2(日産) (Getty Images)
サガン鳥栖(レディースデー2016)
2016/5/4 湘南戦
ペク・ソンドン/白星東(10)& 早坂良太(25)
2016/5/4 J1リーグ1stステージ第10節 vs.湘南 0-1(ベアスタ) (twitter.com/@love_kiyoe)
【2015年】
アビスパ福岡(20周年)
2015/9/20 札幌戦
クラブ創設20周年を記念して公募されたデザイン。参入初年度の1996年に使用していたユニフォームをベースにした当時のストライプ柄が見事に再現された。他に「藤枝の藤色を入れてほしい」という声も多数寄せられたことから、縦じまの一部に前身である「藤枝ブルックス」のカラー「藤色」を差し色として取り入れている。
末吉隼也
2015/9/20 J2リーグ第32節 vs.コンサドーレ札幌 2-1(福岡) (J LEAGUE PHOTO)
セレッソ大阪(キンチョウスタジアム5周年記念)
2015/8/8 千葉戦
セレッソといえば、ホームは「長居」。その中でも、2010年からは第1期改修が終わった長居球技場を主に使用しており、同年8月からは大日本除虫菊がスタジアムの命名権を取得。「キンチョウスタジアム」として親しまれている。それから5周年を迎えることを記念し、クラブは17日に記念ユニフォームを発表。デザインはクラブカラーであるピンクを基調に、JFL優勝、そして記念すべきJリーグ1年目を戦った1994-96モデルを想起させる水色との組み合わせを採用した。なんとも懐かしさあふれるデザイン。“桜”の透かしは通常のホームよりも全体的に入っている感じだ。背番号も白ではなく紺となっている。
ザスパクサツ群馬(ぐんまちゃん)
2015/8/1 岐阜戦 8/15 金沢戦 9/13 東京V戦
群馬県の最強マスコット「ぐんまちゃん」とコラボ! 昨年の「全国ゆるキャラグランプリR2014」で優勝した「ぐんまちゃん」のボディカラーを再現し、その威光にあやかる形でクラブも躍進して欲しいという願いが込められている。GKユニフォームは緑。
永井雄一郎
2015/8/15 J2リーグ第29節 vs.ツエーゲン金沢(正田醤油) (J LEAGUE PHOTO)
川崎フロンターレ(新メインスタンド完成記念)
2015/7/25 清水戦 8/12 山形戦 8/29 鹿島戦
新メインスタンドをイメージした記念ユニフォーム。ユニフォーム前面には新メインスタンドの手書風グラフィックが入り、背中の下部には新メインスタンドの断面図が入ったデザインとなる。
アルトゥール・マイア(ブラジル 2016/11/28 シャペコエンセ墜落事件で死去)
大島僚太 谷口彰悟
2015/8/12 J1第2S第6節 vs.モンテデオ山形 0-0(等々力) (gekisaka.jp/Koki Nagahama)
ヴィッセル神戸(20周年)
2015/7/25 大阪戦 7/29 広島戦 8/16 川崎戦 8/29 鳥栖戦
2015シーズンのユニフォームデザインをベースに、全体は黒を基調とし、ネーム&ナンバーをゴールドにして神戸の夜景をイメージ。前面には神戸の街のイラスト、背面には神戸市の地図がデザインされ、ヴィッセル神戸のホームスタジアムであるノエビアスタジアム神戸、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場、そして練習場のいぶきの森球技場の3ヶ所に★印が入っている。
レアンドロ(ブラジル)
2015/8/16 J1リーグ2ndステージ第7節 vs.川崎フロンターレ 2-0(ノエビア)
(Getty Images/Kaz Photography)
サガン鳥栖(鷹の祭典2015)
2015/7/25 湘南戦 7/29 鹿島戦
福岡ソフトバンクホークスの恒例行事「鷹の祭典」と連動して、7月25日、29日のホームゲームで記念モデルを着用。2年目の今年は「熱男レボリューションイエロー」と名付けられた黄色に白のピンストライプが入ったデザインとなった。当日は全来場者に「コラボ野球ユニフォーム」が無料で配布され、ベストアメニティスタジアムが鮮やかな黄色一色に染まり、ハーフタイムにはホークスでお馴染のジェット風船演出も行われた。
鎌田大地 水沼宏太 & 金民友/キム・ミヌ(韓国)
2015/7/24 J1リーグ第2S第4節 vs.湘南ベルマーレ 1-1(ベアスタ)
(J LEAGUE PHOTOS いつも心は前向きに!)
谷口博之 & 藤嶋栄介
2015/7/29 J1リーグ第2S第5節 vs.鹿島アントラーズ 0-3(ベアスタ) (J LEAGUE PHOTOS)
愛媛FC(Jリーグ昇格10周年)
2015/7/22 金沢戦 8/1 C大阪戦
Jリーグ昇格10周年目を迎えたことを記念したモデル。チームカラーであるオレンジをベースに、静かで落ち着きを感じさせる瀬戸内海をイメージしたネイビーを組み合わせた今シーズンの1stユニフォームの色を反転させたことにより、斜線ラインのオレンジが強調され、10年、20年そしてその先もオレンジ魂でJリーグという大海原をまっすぐに力強く突き進んで行くという意味を込めてのデザイン。
瀬沼優司
2015/07/22 J2リーグ第25節 vs.ツエーゲン金沢 1-1(ニンジニア) (facebook.com/ehimefc.efc)
湘南ベルマーレ(七夕 2015)
2015/7/11 名古屋戦 7/19 甲府戦 7/29 柏戦
9シーズン目となる2015年の七夕記念ユニフォームは、『グリーンギャラクシー』をコンセプトに、ディープネイビーの宇宙空間で光輝くグリーンの星雲をボディ上部にデザイン。シャツ全体に配置したグラデーションピンストライプは勝利へと進む、「緑の流星」を表している。GKユニフォームも同じテンプレートで、こちらはグレーを基調にシアンブルーからネイビーのグラデーションを採用。夏らしさを感じさせるカラーリングとなっている。
大竹洋平
2015/7/11 J1リーグ第2ステージ第1節 vs.名古屋グランパス 2-1(平塚) (jleague.jp)
秋元陽太
試合データ不明 (bellmare.co.jp)
V・ファーレン長崎(2015平和祈念)
2015/8/8札幌戦 8/23讃岐戦
1945年8月9日、長崎市は広島市に続いて原子爆弾が投下され、約24万といわれる人口のうち7.4万人が死没。建物も約36%が全焼、または全半壊という未曽有の惨事を経験した。今回、原爆投下から70年が経過し、被爆者の高齢化により歴史が受け継がれにくくなっているという事実を踏まえ、より広く、より若い層にも「1945年8月9日」を知ってほしいという思いでこのユニフォームが作成された。
ユニフォームのデザインテーマは「祈り」。長崎のチームカラーである青とオレンジのグラデーションをベースに、ユニフォーム全体に祈りの折り鶴模様と折り鶴の展開図をプリント。また正面には、長崎の平和を象徴する「平和祈念像」のシルエットを配置している。
彫刻家の北村西望氏によって作られた平和祈念像は、神の愛と仏の慈悲を象徴し、右手が原爆の脅威、左手が平和、右足が原爆投下直後の長崎市の静けさ、そして左足は救った命を表現。長崎の象徴ともいえるこの平和祈念像をデザインに入れることで、より広く原爆の悲惨さと平和の尊さを喚起したいという願いが込められている。GKモデルはピンクと黄色。
石神直哉
2015/8/8 J2リーグ vs.コンサドーレ札幌(長崎) (v-varen.com)
堀米勇輝
2015/7/25 J1リーグ2ndステージ第4節 vs.松本山雅 0-1(韮崎)
(Getty Images/Kaz Photography)
横浜FC(ホームタウンプロジェクト10周年)
小野瀬康介
2015/7/8 J2リーグ第22節 vs.セレッソ大阪 0-0(ニッパツ) (gekisaka.jp/Koki Nagahama)
ギラヴァンツ北九州(わっしょい百万夏まつり)
風間宏希
2015/7/18 J2リーグ第24節 vs.東京ベルディ 0-1(北九州) (giravanz.jp)
サガン鳥栖(ユヴェントス)
2015/5/2 神戸戦
2014シーズンから、育成年代で交流を深めているイタリア名門クラブ「ユベントス」のユニフォームデザインをモチーフにした記念ユニフォーム。5/4に開催される「レジェンドマッチ2015 九州レジェンズvsユベントスレジェンズ」を記念してのデザイン。
白星東/ペク・ソンドン(韓国) 池田圭
2015/5/2 J1リーグ1stステージ第9節 vs.ヴィッセル神戸(ベアスタ) (サガン鳥栖広報ブログ)
【2014年】
ベガルタ仙台(創立20周年)
2014/9/23鹿島戦 10/5FC東京戦 10/18浦和戦 10/26柏戦
1994年10月7日、Jリーグ昇格のため運営法人「株式会社東北ハンドレッド」を設立し、「ブランメル仙台」として誕生した仙台。2014年に記念すべき創立20周年を迎えることから、エンブレムを月桂冠で包んだ「クラブ創立20周年記念ロゴ」を発表。左右に20枚ずつの葉を配置し、「これまでの20年とこれからの20年」を表現したこの新ロゴに加え、記念の新ユニフォームもお披露目した。仙台の創立20周年記念ユニフォームは、七夕祭りのライバル、湘南ベルマーレの七夕モデルを思わせる黒をベースにしたデザイン。テンプレートは“天の川”をイメージした2013モデルを踏襲しているが、エンブレムの月桂冠に合わせて背番号などにはゴールドが使われており記念モデルらしい仕上がりとなっている。
赤嶺真吾
2014/9/23 J1リーグ第23節 vs.鹿島アントラーズ 0-1(ユアスタ) (vegalta.co.jp)
ザスパクサツ群馬(富岡製糸場世界遺産登録記念)
2014/9/14京都戦 9/20札幌戦 9/28栃木戦
2014年、群馬県にある日本で初めての官営の製糸工場「富岡製糸場」が世界遺産に認定された記念に、富岡製糸場を特徴とする繭倉庫(木骨煉瓦造)をイメージしたデザインになっている。シャツ全体に入っている柄は、建物に使われている煉瓦壁の「フランス積み」を表した柄で、白のラインは木の柱をイメージしてる。背面上部は、繭倉庫のキーストーンをイメージ。そしてこの建物は、日本人とフランス人が力を合わせて完成させた建物であるため敬意を表し、フランスの国旗を入れてある。また、チーム名も群馬を代表するサッカークラブとして世界基準を目指してほしいという願いも込められております。
小林竜樹
2014/9/28 J2リーグ vs.栃木SC(正田) (twitter.com)
ジェフユナイテッド千葉(フクアリ10周年)
ネイツ・ペチュニク(ブラジル)
2015/10/4 J2リーグ第35節 vs.愛媛FC 1-0(フクアリ) (Getty Images)
サガン鳥栖(鷹の祭典2014)
2014/7/23 川崎戦
谷口博之
2014/7/23 vs.川崎フロンターレ 0-1(ベアスタ) (サガントス広報ブログ)
2014/7/23 vs.川崎フロンターレ 0-1(ベアスタ) (サガントス広報ブログ)
湘南ベルマーレ(七夕 2014)
2014/7/5群馬戦 7/20熊本戦 7/26富山戦 7/30福岡戦
湘南は連勝記録を更新した栃木戦当日、毎年恒例となっている「七夕記念ユニフォーム」の2014年版を発表。(今年で8シーズン目)。今年は これまでの黒や紺をベースとしたデザインから一転、夜空を彩る星(勝ち星)をイメージしたというフラッシュイエローを大胆にシャツ、パンツ、ソックスに初採用。緑のグラデーションは七夕飾りの吹流しを表現している。GKモデルもFP用と同じテンプレートを使用し、こちらは天の川をイメージした紫による濃淡グラデーションが印象的なデザインとなっている。
三竿雄斗
2014/7/20 J2リーグ第22節 vs.熊本 2-1(BMWスタ) (Getty Images)
名古屋グランパス(名古屋テレビ塔60周年記念)
田中マルクス闘莉王
2014/8/30 J1リーグ第 vs.川崎フロンターレ(瑞穂) (Getty Images/Kaz Photography)
川崎フロンターレ(川崎市制90周年記念)
2014/7/27新潟戦 8/2柏戦 8/9浦和戦
デザインは チェック柄の2014ホーム(1st)をベースに、川崎市の市章カラーの青を基調とした、初めてとなるクラブカラー以外のユニフォーム。右袖には通常のホームタウンマーク「KAWASAKI」に代わって入れられた「川崎市制90周年ロゴ」が見える。また、全体に川崎市市章が散りばめられており、背中の1か所にだけ“隠しデザイン”として川崎市の地形とマスコットの「ふろん太」をモチーフにしたマークが入っている。
實藤友紀
2014/7/27 J1リーグ第17節 vs.新潟 1-0(等々力) (gekisaka.jp/Koki Nagahama)
水戸ホーリーホック(創設20周年)
2014/10/4札幌戦 10/11富山戦
創設20周年を記念するド派手な新ユニフォームを発表。20周年を祝うべく、鮮やかなゴールドを採用した今回の記念ユニフォーム。クラブが重ねた20年の歴史を20本のラインで表し、ホームタウンとともに積み重ねてきた20年の“年輪”という形で表現。これからも地域とともにクラブの歴史を刻んでいくという願いが込められたほか、シャツの下部にはホームタウンである水戸市の街並みがデザインされている。(袖の模様はおそらくクラブを象徴する龍がモチーフ) GKモデルはチームカラーの青を基調としたユニフォーム。GKが青のユニフォームを着用するのは今回が初めてとのことだ。
山村佑樹
2014/10/4 J2リーグ第35節 vs.コンサドーレ札幌(ケーズデンキ)
(facebook.com/hollyhock.official)
本間幸司
2014/10/11 J2リーグ第36節 vs.カターレ富山(ケーズデンキ) (facebook.com/hollyhock.official)
セレッソ大阪(20周年記念)
2014/7/19横浜戦 8/9FC東京戦
ディエゴ・フォルラン(ウルグアイ)
2014/7/19 J1リーグ第15節 vs.横浜F・マリノス 2-2(長居) (セレッソ大阪狂乱観戦記)
ヴィッセル神戸(クリムゾンFC10周年)
2014/7/19鳥栖戦 11/22横浜戦
神戸市出身で「楽天」の代表取締役、三木谷浩史氏が代表を務める株式会社クリムゾンフットボールクラブが、民事再生法の適用を申請したクラブを譲り受けてからちょうど10年を迎えたため、それを記念したモデル。ちなみに、この運営会社移行の際にチームカラーが白と黒からクリムゾンレッドへ変更されている。ホームタウンである神戸市の市章カラー、緑を基調としたデザイン。エンブレムの上には“10th Anniversary Crimson Football Club,Inc.”の文字が入れられている。着用試合2試合は、ユニフォームスポンサーである川崎重工のオートバイ(カワサキ)を象徴するカラー、ライムグリーンとよく似ているため、川崎重工の冠協賛試合として開催される。
小川慶治朗
試合データ不明 (soccerdigestweb.com)
町田ゼルビア(創立25周年記念)
2014/7/27日Jリーグ・アンダー22選抜戦
稲垣雄太 & 鈴木孝司
2014/7/27 J3リーグ第19節 vs.Jリーグアンダー22(ニッパツ) (もぐたんの気まぐれ日記)
横浜FC(ニッパツ三ツ沢球技場60周年記念)
2014/6/28東京V戦 7/5水戸戦 7/26磐田戦 8/3富山戦 8/17讃岐戦 8/31福岡戦
黒津勝
2014/7/26 J2リーグ第23節 vs.ジュビロ磐田 4-0(ニッパツ) (Getty Images)
ギラヴァンツ北九州(わっしょい百万夏まつり)
2014/7/26大分戦 7/30群馬戦 8/3札幌戦 8/10水戸戦
前年の「市制50周年記念ユニフォーム」に続く夏季限定ユニフォーム。北九州市の代表的な祭りである『わっしょい百万夏まつり』(2014年8月2日〜4日まで開催)とのコラボモデルとなっており、カラーはクラブのセカンドカラーで情熱に沸く北九州の夏を表現した赤となった。前面には北九州市各区を象徴する、門司港駅、平尾台、小倉城、若戸大橋、東田第一高炉、折尾駅。背面には『わっしょい百万夏まつり』のフィナーレを飾る6000発の花火が描かれている。北九州市7区のデザイン拡大図。昨年の市制50周年記念ユニで登場した4つの歴史ある象徴的建物に、平尾台と折尾駅が追加された。
赤×赤×赤 冨士祐樹
試合データ不明 (写真データ不明)
【2013年】
サガン鳥栖(サマーカーニバル2013 スイカユニフォーム)
2013/8/17 大宮戦
サマーカーニバルの一つとして位置づけられた8/17の大宮戦で、選手たちが着用するものと同じ限定の記念ユニフォームを、来場者全員にプレゼントする。今季からサプライヤー契約を結んだWarriorによる記念ユニフォームは、佐賀県のイメージカラーである緑を採用したユニフォーム。夏の風物詩スイカを模したデザインで、愛称もそのまま「スイカユニフォーム」となっている。背番号は鳥栖のサポーターナンバーである「17」。この数字はクラブの前身であるPJMフューチャーズ(静岡県浜松市)を佐賀県鳥栖市に誘致した、故・坂田道孝氏の命日1月7日に由来しており、2005年にJリーグ初の永久欠番に制定された。
豊田陽平 林彰洋
2013/8/17 J1リーグ第13節 vs.大宮アルディージャ 2-1(ベアスタ)
湘南ベルマーレ(七夕 2013)
2013/7/6仙台戦 7/10柏戦 7/17新潟戦
クラブ20周年に相応しい、“天の川”をユニフォーム全面に表現した大胆なデザインを採用。近年定着していた黒のイメージとはまた一味違った仕上がりとなっている。GKモデルはピンク。
武富孝介
2013/7/17 J1リーグ第17節 vs.アルビレックス新潟 (bellmare.co.jp)
モンテディオ山形(15周年記念 サマー3)
2013/7/20岡山戦 8/11群馬戦 8/18神戸戦
クラブ創設時よりユニフォームサプライヤーとしてサポートしているPUMAとクラブ創設15周年を記念し「サマー3ユニフォーム」を製作。デザインは山形県の名産である『さくらんぼ』をイメージ。フィールドプレーヤーのピンクは、たわわに実るさくらんぼの実を、そしてゴールキーパーの緑は、さくらんぼの葉や山形の大自然をイメージしている。
西河翔吾
2013/8/11 J2リーグ第29節 vs.群馬 1-1(天童) (J LEAGUE PHOTOS)
ザスパ草津(ザスパクサツ群馬 名称変更記念)
2013/7/27富山戦 8/4松本山雅戦
「ザスパ草津」10周年を迎えた昨年、群馬は8月のホームゲーム3試合でそれぞれデザインが異なる「マンスリーユニフォーム」を投入。群馬の“夏ユニ"は毎年恒例となっており、今年もチーム名を「ザスパクサツ群馬」へ変更した記念として夏季限定の新ユニフォームを発表した。色はクラブカラーの紺をベースに群馬県花であるレンゲツツジをイメージしたオレンジとの組み合わせ。また、「野武士のように荒々しく戦う姿」をテーマに野武士が敵を矢で射抜いて勝利するようなイメージでデザインされたというカラフルな矢羽模様がタスキ状に入れられている。
小林竜樹
2013/8/4 J2リーグ vs.松本山雅(正田) (twitter.com)
名古屋グランパス(Jリーグ20周年)
田中隼磨 ケネディ
2013/7/31 J1リーグ第18節 vs.鹿島アントラーズ 3-1(豊田)
(Getty Images/Kaz Photography)
横浜FC(クラブ創設15周年)
永井雄一郎
2013/8/4 J2リーグ第27節 vs.ギラヴァンツ北九州 1-2(ニッパツ) (Getty Images)
ギラヴァンツ北九州(市制50周年記念)
2013/7/7徳島戦 7/20京都戦 7/27松本戦
1963年に小倉市、八幡市、門司市、戸畑市、若松市の5市が合併し、三大都市圏以外で初の政令指定都市となった北九州市は、今年が市制50周年。そこで、市内唯一のプロスポーツチームであるギラヴァンツは19日、市制50周年を記念した新ユニフォームを発表した。北九州の市制50周年記念ユニフォームは、北九州市の色である古代紫色を採用。前身頃に旧五市の歴史ある象徴的建物がシルエットで入れられた、市制50周年に相応しいデザインとなっている。左から門司港駅、小倉城、若戸大橋、八幡製鉄所東田第一高炉。
【2012年】
湘南ベルマーレ(七夕 2012)
2012/7/1松本戦 7/22山形戦 7/29北九州戦
七夕の象徴である「星」をユニフォームの前と後ろにグラデーションで大胆にデザイン。2つの星はベルマーレが獲得した2つのタイトル、天皇杯(1994)とアジアカップウィナーズカップ(1995-96)を表しており、エンブレムの上にも入れられている。
古橋達弥
2012/7/29 J2リーグ第26節 vs.ギラヴァンツ北九州 (bellmare.co.jp/Yoshihito Kimura)
ザスパ草津(10周年“草津温泉感謝祭”)
2012/7/22町田戦 8/5甲府戦 8/12岐阜戦 8/26京都戦
ガンバ大阪(エキスポ)
レアンドロ(ブラジル)
2012/9/15 Jリーグ vs.アルビレックス新潟 (gekisaka.jp)
セレッソ大阪(サマー 2012)
山口蛍
試合データ不明 (cerezo.co.jp)
名古屋グランパス(クラブ創設20周年)
8月18日に20周年記念試合として開催される対ガンバ大阪戦「The Match 〜Grampus 20th Anniversary 2012.8.18 supported by le coq sportif〜」の1試合限定
地元へのチーム初お披露目として、1992年8月1日に開催されたコリンチャンスとの国際親善試合から20年を記念して制作されたこの新ユニフォーム。チームカラーの赤を引き立たせるべく、黒をベースにしたデザインで、クラブのさらなる飛躍を目指し、右上がりのライン柄を採用。ステッチやロゴ、背番号には強豪チームらしくゴールドを採用。GKモデルは黄緑。
黒/赤×黒×赤(クラブ創設20周年) 田中隼磨
2012/8/18 J1リーグ第22節 vs.ガンバ大阪 0-5(豊田) (nagoya-grampus.jp)
横浜FC(近代水道創設125年)
堀之内聖
2012/7/15 J2リーグ第24節 vs.ジェフ千葉 0-1(ニッパツ) (Getty Images)
【2011年】
湘南ベルマーレ(復興祈願七夕 2011)
夜空と力強さをイメージした黒のフィールドプレーヤーと天の川をイメージしたサックスブルーのGKユニフォーム。ゴールドで東日本大震災の1日も早い復興を祈願した星の輝きをイメージしたデザインとなっています。
中村祐也
2011/7/17 J2リーグ第21節 vs.ジェフ千葉 (bellmare.co.jp/Yoshihito Kimura)
ガンバ大阪(20周年)
イ・グノ(韓国)
2011/10/2 Jリーグ第28節 vs.浦和レッズ 1-0(万博) (朝日新聞)
セレッソ大阪(サマー 2011)
2011/8/13 8/28
杉本健勇
試合データ不明 (J LEAGUE PHOTO)
ザスパ草津(草津温泉感謝祭記念)
2011/8/21
【2010年】
湘南ベルマーレ(復刻七夕 2010)
2010/8/1清水戦 8/18京都戦 8/21浦和戦
夜空をイメージした黒のフィールドプレーヤーと七夕の笹を表したライトグリーンのGKユニフォーム、そしてステッチのゴールドで星をイメージしており、今年のキーワード、「復刻」をデザインにも取り入れている。
(La PARLER) エメルソン
2010/8/1 J1リーグ第16節 vs.清水エスパルス 3-6(平塚) (gekisaka.jp/Kaoru Watanabe)
(SEA gloval) 鎌田翔雅
試合データ不明 (samukawa.cocolog-nifty.com)
セレッソ大阪(キンチョウスタジアムこけら落とし)
2010/8/8
茂庭照幸
2010/8/21 J1リーグ vs.川崎F(キンチョウ) (Rosa und Marineblau)
横浜FC(hummelサプライヤー契約10年)
2010/7/17柏戦 8/7岡山戦 8/22愛媛戦
紺/水色×紺×紺 高地系治 & 柳沢将之
2010/8/7 J2リーグ第21節 vs.ファジアーノ岡山 2-0(三ッ沢) (海原帝人の横浜FC写真帖)
ザスパ草津(草津温泉感謝祭記念)
2010/7/17 8/8
【2009年】
ベガルタ仙台(15周年)
千葉直樹
2009/10/7 J2リーグ vs.横浜FC 1-0 (青いゴムゾーリのグダグダ日記T)
湘南ベルマーレ(七夕 2009)
2009/7/8甲府戦 7/19福岡戦
夜空をイメージした黒のフィールドプレーヤーと七夕の笹を表したライトグリーンのGKユニフォーム、そしてステッチのゴールドで星をイメージしており、ピッチ全体で七夕を表現するデザインとなっている。
田原豊
2009/7/8 J2リーグ第26節 vs.ヴァンフォーレ甲府 2-1(平塚) (gekisaka.jp/Koki Nagahama)
横浜F・マリノス(横浜開港記念)
2009/6/21 6/28 9/19
松田直樹
試合データ不明 (Getty Images)
ザスパ草津(草津温泉感謝祭記念)
2009/8/2
【2008年】
湘南ベルマーレ(七夕 2008)
【2007年】
湘南ベルマーレ(七夕 2007)
ホームタウンである平塚市の「湘南ひらつか七夕まつり」(開催期間=7月5日〜7月8日)の活性化と、Jリーグ加盟14年目を迎える同クラブが、初めて「七夕」にホームゲームを開催する記念として企画されたもの。デザインは、七夕の笹とベルマーレのチームカラーである「黄緑」と七夕の夜空を表現した「黒」で表現されたもの。
黄緑/黒×黒×黒 林慧
2007/6/11 記者会見 (shonan.keizai.biz)