戦うユニフォーム番外編〜全ハンドボール ファンの夢、破れる

今週、ハンドボールの北京五輪アジア予選の再試合が行われた。
いわゆる「中東の笛」疑惑により、クウェート王族が牛耳るアジアハンドボール連盟(AHF)に
日本と韓国が反旗を翻し、国際ハンドボール連盟(IHF)がそれを指示した上での再試合だった。
結局日韓2ヶ国のみの出場により、東京代々木体育館での日韓決戦となった。

なぜこのブログでハンドボールの話題を取り上げるかといえば、日本のボールゲームの連帯、
日本サッカー協会(JFA)が応援グッズのサポートをした縁もあったが、
一番の理由は超個人的なものである。

今でこそサッカーブログを書いているが、ボクは青春をハンドボールに賭けてきた。
中学1年で競技を始め、杉並区大会ベスト4、
進学した都立高校では2年の夏から3年の春まで主将で都大会ベスト24、
大学1年の時には母校の監督を務め、母校史上2度目の都大会ベスト8に導く。
大学では体育会に所属、1年の時の関東学生リーグ5部から
4年の時は同2部まで躍進と、計11年を選手として過ごしたのだ。

ハンドボールの経験者は誰もが、マイナースポーツの悲哀を味わっているが、
この1ヶ月の過熱ぶりには驚き、喜び、期待、興奮を隠せなかった。
日本のハンドボール70年の歴史の中で、こんなに盛り上がる日が来ようとは…。
「筋肉番付」二度の優勝で一気にメジャーになった宮崎選手の「本職」姿を
初めてご覧になった方も多いかもしれない。

残念ながら男女とも韓国に敗れ、北京五輪出場権の獲得は先延ばしになったが、
テレビ中継で、試合を堪能した。
20年前とはディフェンスの隊形や試合の運び方が違っていたりしたが、
あ、今のプレー、オレ得意だったよなぁとか、
微妙な身体の入れ方とか、
空中での相手ディフェンスとのタイミングのずらし方とか、
バスケより実質一歩多いステップの運び方とか、
そういう細かいところを見ていてホントに楽しかった。

女子3月、男子5月の世界最終予選は、より厳しい戦いが待っているが
この灯を消さず、ぜひ五輪出場を果たして欲しい。

ハンド1.jpg ハンド2.jpg
古家 雅之 宮崎 大輔
 08/1/30 北京五輪アジア予選 再試合 vs.韓国 25-28  (毎日新聞社)


posted by yuuki_ono_99 at 16:33 | Comment(4) | TrackBack(1) | ユニフォームコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今年ハンドボール部に入部しました!影響はやっぱり宮崎選手です!このような影響でハンドボールもメジャーになっています。ありがとうございます!!
Posted by サイドマン at 2009年09月13日 22:34
宮崎選手はサイドではありませんが、すごくあこがれる選手です。末印リーグでも頑張ってください。
Posted by サイドマン at 2009年09月13日 22:32
>ハンドボールさん
コメント、ありがとうございます。
ボクがプレーしていた25年前に比べ、宮崎選手のお陰ですっかりメジャーになりましたね。
がんばって下さい。
Posted by yuuki_ono_99 at 2009年01月31日 05:47
この写真の宮崎大輔選手かっこいいな〜。
ハンドボールがメジャーになりつつかるから
経験者にとってはかなり嬉しいです。
Posted by ハンドボール at 2009年01月31日 04:27
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