2/6オーストリア戦に臨んだドイツ代表の右袖に新しいadidasマークが発見された。
ちなみに、同じ日に対戦したadidas勢のスペインとフランスは何もついていない。
さらにちなみにドイツの新ユニフォームは昨年11月のユーロ予選で初投入されたが、
その時は当然の事ながら、ユーロ2008のマークがついていた。
我が日本代表もチリ戦、ボスニア戦ではマークなし、タイ戦では南アW杯マークつきであった。
07/11ドイツ 08/2ドイツ 08/2スペイン 08/2フランス
そこでadidasのサイトを見てみると、プロダクトのフットボールのTOPページに
その新しいマークが見受けられる。
この画像はadidasドイツのサイトからだが、adidasスペインでも、adidasフランスでも
そのページは見ることができる。
今後、大会パッチがつかないテストマッチでこのマークが使用されるのか、
お膝元ドイツだけの特権なのか、注意深く見て行きたいと思う。
yoyoさんのいつも変わらぬ細かいチェックに感謝したい。
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鋭いご指摘ですね。
ボクもそういう風に思います。
ただ一点、なぜドイツだけが。。 今回の??はここに尽きます。
スペイン−フランスというadidasのゴールデンカードでなぜ実行しなかったんでしょうか?
深く考え過ぎかなぁ。。
アディダスのサッカーボールをかたどって、表向きには「チームの結束力の証」として、暗喩的には「サッカーボールも合わせて買ってね!」というイメージ戦略なんじゃないでしょうか?
各種大会パッチのために開けたあのスペースが、トレーニングマッチのときに何もないとちょっと殺風景なので付けてみようかな?程度のもので、あまり深い意味はなさそうですけど・・・。