日本の伝統色である深く濃い藍色「勝色」を纏ったホームモデルに対し、新アウェイモデルは、濃い藍色に染める前のまっさらな白い生地からインスピレーションを受けている。歴代アウェイモデルとしては初めて青色を一切使わない白と赤のみの配色にすることで、日の丸のカラーを近未来的に表現している。
ホームモデル同様、首元の内側に搭載されたサインオフロゴには過去5大会分のユニフォームのアイコニックなデザインが組み合わされており、過去20年間で積み重ねてきた歴史や経験を背負い、真の勝利をもぎ取りに行くという強い意志を表現している。
3月23日にベルギーで行われる国際親善試合 対マリ代表戦で初めて着用される。
左肩にあしらわれた三つのバーのグラフィックは、日本代表が初めて優勝を飾った国際大会「第2回ダイナスティカップ」(1992年)で日本代表が着用したユニフォームのデザインを現代に再現。過去の勝利からインスパイアされたデザインとなっている。三つのバーは、それぞれ微妙に異なるデザインとグラデーションカラーで、日本人のきめ細やかさを表現。また、過去/現在/未来という時の流れを表現しており、より強い日本の未来を創造できるようにという想いが込められている。
【引用サイト】
日本代表 新アウェイユニフォームを発表 〜選手初着用は3月23日の国際親善試合・対マリ戦〜 (日本サッカー協会)
Japan 2018 World Cup adidas away kit (Todo Sobre Camisetas.com)
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