Football Shirts Voltage .com（サッカー各国代表＆クラブユニフォーム）

4/18、ペルー代表が2018年umbroワールドカップモデル（サード）を正式リリースした。赤ベースに濃赤のタスキが配されているが、その輪郭は不規則で、さらにそれと繋がるようなカモフラージュのペイントがベースに配されている。

タスキやストライプをメインデザインとする代表チーム（ペルー代表・グアテマラ代表・アルゼンチン代表など）やクラブチーム（リバープレート・ACミランなど）は、モデルチェンジの度にそのアレンジに工夫が見られるが、ペルー代表の歴代モデルを見てもそう。その中でもこの2018年サードモデルは最高傑作とも言えそうだ。もちろん各国代表のロシアワールドカップモデルの中でもそうだ。

ただし先にリリースされた赤ベースに白タスキのアウェイモデルと色がダブる為、本大会で着用されるかは微妙である。
　ペルー（白／赤）　　− デンマーク（赤）
　フランス（青）　　　− ペルー（白／赤）
　オーストラリア（黄）− ペルー（赤／白）
可能性としては、第2戦、第3戦あたりであろうか。











【引用サイト】
　Tercera Camiseta Umbro de Perú Rusia 2018　（Todo Sobre Camisetas.com）


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　ペルー代表 歴代ユニフォーム（Peru National Football Team Kit Chronicle）

　ペルー代表、2018年umbroワールドカップモデル（ホーム）正式リリース！　伝統のタスキにゴールドのポイントを配したデザイン
　
　ペルー代表、2018年umbroワールドカップモデル（アウェイ）正式リリース！　アウェイ伝統の赤地に白タスキにゴールドをプラス

4/28、FC東京がクラブ創設20周年を記念した「20周年記念ユニフォーム」をリリースした。

エンブレムにもあしらわれているカラーであり、クラブの更なる栄光、そして輝きをイメージした光沢のあるゴールドをベースに、エンブレムとして初めて、ブラック×ゴールドカラーを採用した。また、背番号にはJクラブ史上初めてフルカラーエンブレムを施した。ベースの素材には、「ECOパスプロジェクトin味スタ」(帝人フロンティア株式会社との取組み)で回収したペットボトルの一部を使用した素材を採用している。

なおこのモデルは、今期のJリーグで初めてのスペシャルユニフォームであり、9月下旬よりJ1リーグ数試合での着用を予定している。
　Jリーグの限定ユニフォーム（サマーモデル）











【引用サイト】
　20周年記念ユニフォーム予約販売について　（FC東京 公式サイト）

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　FC東京 歴代ユニフォーム（FC Tokyo Team Kit Chronicle）

4/24、南アフリカ代表が2018年NIKEニューモデル（ホーム）を正式リリースした。ラグランスリーブ部に施されたのは他国のようなジグザグモチーフではなく、クレイジーボーダーで差別化を図っている。

南アフリカ代表はワールドカップ本大会出場を逃しており、現段階ではフレンドリーマッチのスケジュールも未定である。このキットの主戦場は9月から始まるネイションズカップ2019予選になると思われる。







【引用サイト】
　South Africa 2018 Nike Home Kit


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　南アフリカ代表 歴代ユニフォーム（South Africa National Football Team Kit Chronicle）

4/24、オランダ代表が2018年NIKEニューモデル（ホーム＆アウェイ）を正式リリースした。ホームモデルは伝統のオレンジをベースに、ラグランスリーブ部にジグザグモチーフが入ったヴェイパーニットの典型的デザイン。アウェイモデルはダイアゴナルに入ったストライプの強弱でチェックを表現するという、こちらもトレンド感満載のデザインとなっている。

ワールドカップ出場を逃したオランダ代表は、本大会前のフレンドリーマッチのスケジュールはまだ決まっておらず、9月から始まるUEFAネイションズリーグから本格的着用となる。リリースが3月に間に合わず、本大会不出場の悲哀を感じさせたが、プロモーションにカジュアルコーディネイトの画像を使うなど、NIKEメジャー国の面目躍如となっている。

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